「洗い物終わった？」寝かしつけから戻ると、夫の真面目すぎる行動に困惑…まさかこんな事態になるとは

上の子が3歳、下の子が1歳くらいのとき。家事と育児で目が回るように忙しかったある週末の夕食後、夫に洗い物をお願いしました。ところが……。

どういうこと！？キッチンに戻ってきて衝撃！

夫に「申し訳ないけど、お皿を洗っておいてくれる？」と頼んだところ、快く引き受けてくれました。その後、私は子どもたちをお風呂に入れて寝かしつけ、キッチンに戻ってみると……。なんと、夫が洗ったのはお皿だけ。コップもお鍋もお箸もそのまま放置されていました。

このときは本当に笑うに笑えず。子育てはもちろんですが、夫の教育もおろそかにしてはいけなかったと後悔。なぜこんなところから説明しなければいけないんだろう……と思いつつも「お皿洗い」にはお皿以外の食器や調理器具も含まれることを伝えました。それからは全部洗ってくれるようになり、一件落着しましたが、お願いするときは細かく伝えるように気をつけています。

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夫婦間での言葉のとらえ方の違いによって、イラッとしたり驚いたりした経験がある人も多いのではないでしょうか。お互いの性格をわかった上でお願いごとを伝え、家庭がうまく回っていくといいですよね。

著者：隅田まいこ／40代 女性・主婦。男の子2人の母。子育ては終盤。

イラスト：しおん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年11月）

ベビーカレンダー編集部