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「爪を切るのが大好き」な小6女子 男児やネイルをした女性、念願のナマケモノも 「気持ちいい」

  • 2024.11.19
【写真・画像】 1枚目
ABEMA TIMES

『探偵!ナイトスクープ』(テレビ朝日系)が11月15日に放送され、爪を切るのが大好きだという女の子の希望を叶えた。

【映像】街中で爪を切らせてもらう小6女子

視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する同番組。今回の「ナマケモノの爪を切りたい」は、山口県の女の子(11・小6)から寄せられた次のような依頼だ。

『私は爪を切るのが大好きです。小学校低学年ぐらいから、大好きです。ですが、私はこまめに切っていて、あまり爪が伸びないので、自分の爪だけでは何だか物足りません。だから、妹や弟の爪を切ろうとしますが、逃げられてしまいます。なので、私はいろんな人の爪を切ってみたいのです。そして一番やりたいことは、「ナマケモノ」の爪を切ることです。長い爪といえばナマケモノです。爪切りが大好きな私としては、どうしてもナマケモノの爪も切ってみたいのです』

依頼者の元を訪れると、「切った後に邪魔なものがなくなった感じでスッキリする」と理由を説明。自分の爪は2日に1回切るという。好みは「長くて、ゴミとかが入っている爪」だそうで、大阪の街頭で声をかけてみることに。

すると、爪が伸びてゴミが詰まった“理想”の男の子や、キレイなネイルを施すも「明後日(ネイルサロンに)行くからOK」という女性が切らせてくれた。依頼者は「(人は)めっちゃ満足しました」と笑顔だ。

最後に訪れたのは、珍しい動物ばかりを飼っている男性のお宅。そこにはビントロングやフサオマキザル、スカンク、キンカジュー、フクロウ、ドゥエルフなどがいて、念願のナマケモノはなんと3匹も。

男性によると、ナマケモノも爪が伸びると自分を傷つけたり、食べ物が食べづらくなり、切る必要があるという。また、爪はかなり固く、木の枝用の剪定バサミを使っているそうだ。

男性の補助を得て、一番高齢で爪が伸びている個体の爪を切らせてもらうことに。依頼者の女の子は「硬いです…」と苦戦するも、両手で思い切り力を込めると「パチン!」という大きな音が。「めっちゃうれしいです。すごく硬くて苦戦したけど、切った時はやっぱり気持ちいいです」「(一番良かった爪は)ナマケモノです」と満足したようだった。

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