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チャックが付いてるトレーナーの名前一覧! 画像でわかるファッション用語プチ解説

  • 2024.11.18

SNSやファッション誌などで最近よく見かけるチャックが付いたトレーナー。人気アイテムですが、名前がわからず「お店やネットで見つけ出せない」とお悩みの声がチラホラ。

そこで今回は【チャックが付いてるトレーナーの名前】を一挙ご紹介。おしゃれさんの画像を参考に、アパレル用語をわかりやすく解説します。

チャックが半分まで付いているトレーナーは?

チャックが途中まで付いているトレーナーは「ハーフジップのスウェット」。最近ではトレーナーをスウェットと呼ぶのが一般的。すなわち、ジップ(チャック)がハーフ(半分)くらい付いているスウェット(トレーナー)を意味するファッション用語です。

ハーフジップスウェットはもともとスポーツウェアとして登場。その後1990年代にはストリートファッションでタウンユースするのがブームに。近ごろは90年代ブームの影響でリバイバルしています。

ハーフジップのスウェットはスタンドカラー仕様の襟が特徴。チャックを下げて襟を折ると襟付きスウェットに、チャックを上げて首に沿わせればスタンドカラーのスウェットにと、2通りの着こなし方が楽しめるのが魅力です。

チャックとラインテープが付いているトレーナーは?

ハーフジップのトレーナーの中でも、肩~袖にラインテープが施されているものは「トラックスウェット」。トラックは陸上競技のスポーツウェアを指し、最近のトレンドに浮上。「ハーフジップのトラックジャケット」と呼ぶこともあります。

前あきチャックのトレーナーは?

前あきチャックのトレーナーにはフードが付いているのが一般的。そんなトレーナーのファッション用語は「ジップパーカー」。ハーフジップがプルオーバートップス感覚で着るのに対して、羽織モノのジップパーカーはアウター感があるのが特徴です。

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