ソフィー・ターナー、ドラマ版「トゥームレイダー」でララ・クロフト役に抜擢か

ソフィー・ターナーが、Amazonが新たに手がけるドラマ版「トゥームレイダー」で、主人公ララ・クロフトを演じる。脚本と製作総指揮を務めるのはドラマ「Fleabag フリーバッグ」で注目を集め、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』（2021）の脚本にも参加したフィービー・ウォーラー＝ブリッジ。『ヴァラエティ』によると、「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ・スターク役や『X-Men』シリーズのジーン・グレイ役で知られるソフィーは、現段階で出演交渉の最終段階にあり、すぐにも契約の見込みだという。

同名人気ゲームをもとにした「トゥームレイダー」は、考古学者＆トレジャーハンターのララ・クロフトの冒険を描く作品。これまでアンジェリーナ・ジョリー主演で『トゥームレイダー』（2001）と『トゥームレイダー2』（2003）、アリシア・ヴィキャンデル主演でリブート版の『トゥームレイダー ファースト・ミッション』（2018）が公開されている。

今年5月にドラマ版の制作が発表された際、フィービーはこう述べていた。「10代の頃の自分がこのニュースを聞いたら、喜びで爆発することでしょう。『トゥームレイダー』は私の人生の大部分を占める作品なので、情熱あるコラボレーターの皆さんと一緒にテレビシリーズとしてお届けできることを光栄に思います。ララ・クロフトは、大勢の皆さん同様、私にとって大切なキャラクターです。このアドベンチャーに参加するのが待ちきれません」

Text: Tae Terai

READ MORE

・ソフィー・ターナー、夫ジョー・ジョナスの離婚計画を報道で知った

・ソフィー・ターナーの離婚報道に見る、“母親叩き”と“ミソジニー”

・ジョー・ジョナスとソフィー・ターナーが声明発表「離婚は2人で出した結論」

・フィービー・ウォーラー＝ブリッジを徹底解剖──「フリーバッグ」から『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』までの軌跡

・「フリーバッグ」で性欲強めな女性を演じて賞を総なめ！ フィービー・ウォーラー＝ブリッジの凄さ

・VOGUEエディターおすすめ記事が届く── ニュースレターに登録