【すき家・吉野家】の「牛すき鍋」2つを食べ比べ！テイクアウトして比較してみた！編集部のおすすめは…

寒い日が増えてくると食べたくなるお鍋。すき家や吉野家では、寒い日に食べたくなるようなあったかい「牛すき鍋」のメニューが登場しています。そこで今回はイチオシ編集部のスタッフが、すき家と吉野家の「牛すき鍋」を食べ比べ！それぞれの味や特徴をご紹介していきます。

・並盛の価格：890円（税込）
・追加料金：肉2倍盛＋250円、たまご2個に変更＋60円
※お持ち帰り用「アルミ鍋」は、一部のIH調理器で加熱できない場合があります。

お肉や半日分の野菜、うどんなどのたっぷりの具材をご堪能いただける商品です。特製の割り下がしみ込んだ白菜や白滝、柔らかなお肉を一口頬張ると、牛肉の旨みと野菜の甘みが口いっぱいに広がります。 (すき家公式サイトより引用 )

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すき家┃牛すき鍋定食

・価格：877円（税込）※店内利用、861円（税込）※テイクアウト価格
・追加料金：＋298円(店内：税込327円、テイクアウト：税込321円)で肉2倍盛に変更できます。

香り引き立つ特製すきやきのたれで煮込んだ大判のすきやき肉と野菜を熱々で提供。1食で半日分の野菜が摂れます。(吉野家公式サイトより引用 )

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吉野家┃牛すき鍋膳

今回は、すき家の「牛すき鍋定食」と吉野家の「牛すき鍋膳」の2品をテイクアウトしてご紹介！ 2商品を実際に食べてみて、気が付いた味の違いについてご紹介します。

すき家の「牛すき鍋定食」は、甘さと塩味のバランスがよく後味がすっきりしています。セットの生たまごと絡めるとコクがアップしてクリーミーな印象です。

吉野家の「牛すき鍋膳」は、一口食べると甘さが際立ちます。キリっとした醤油との相性もよく、ごはんがどんどん進む系の味です。こちらにも生たまごと絡めると、コクが加わりこってりした味わいになります。

中に入っている具材についてご紹介。牛肉や、うどん、野菜、豆腐など具だくさんです。2つとも野菜たっぷりで食べ応えもありました。

すき家の「牛すき鍋定食」と吉野家の「牛すき鍋膳」を比較してみると、どちらにもうどんが入っています。よく見てみると吉野家の「牛すき鍋膳」のうどんのほうが太く、存在感がある印象です。

すき家の「牛すき鍋定食」と吉野家の「牛すき鍋膳」2つをテイクアウトしてみましたが、容器や食べ方に違いがありました！すぐに食べる、夕飯用にテイクアウトするという用途で買い分けしてもいいかもしれません！

容器の中にはすでに割り下が入っているので、お腹が空いてすぐに食べたいという方は温かいうちにすぐに食べられます。ランチ休憩や疲れて帰ってきた日の夕飯におすすめです。

すき家の「牛すき鍋定食」は、割り下と具材が別になっているので、アツアツで食べたい方や、ちょっと時間を置いてから食べたいという方におすすめです。

◆すき家の「牛すき鍋定食」の作り方

「牛すき鍋定食」をテイクアウトしたら、具材が入っている容器に割り下を入れ、中火で2分加熱する必要があります。調理をする手間がかかりますが、できたてアツアツで食べられるのもうれしいですね。

すき家の「牛すき鍋定食」は、個人的に甘い味よりも塩味がある味の方が好みだったので、吉野家の「牛すき鍋膳」よりもおいしいと感じました！どちらもごはんが進むしかk理した味わいだったので、味に関しては好みかな～と思います。

おすすめの決め手になったのは、具材と割り下が別になっているという所。お家のコンロでアツアツにして食べられたというところがポイント高かったです。寒い日に食べたくなるお鍋そのものを、タイパよく味わえるのではないでしょうか。

今回は、すき家の「牛すき鍋定食」と吉野家の「牛すき鍋膳」をテイクアウトしてご紹介しました。どちらも個性の光る「牛すき鍋」で、野菜もお肉もたっぷりでかなりおいしいです！個人的にはすき家がおいしいと感じましたが、甘めの味付けがお好きな方は吉野家がおすすめです。

また、すき家の場合は自分で加熱する必要があるので、屋外やオフィスなど調理できない場所では向いていないかも。外出先でのランチで食べるときは店内利用がおすすめです。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。