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中田英寿氏が出演!日本各地の文化や伝統などを再発見するポッドキャスト配信開始

  • 2024.11.18

JAVEが運営するポッドキャスト制作スタジオSPINEAR(スピナー)は、J-WAVEのラジオ番組『VOICES FROM NIHONMONO』をリニューアル!新たにポッドキャスト『NIHONMONO 中田英寿 にほんのほんものを巡る旅』として、11月8日(金)からAmazon Audible(オーディブル)にて独占配信を開始した。

毎週金曜日に配信される。

「に・ほ・ん・も・の」をテーマとしたプログラム

日本各地の文化・伝統・食・ものづくりに直接ふれ、世界に誇れる文化や技術を“再発見”することを目的に、2009年にスタートした47都道府県を巡る旅を、15年経った今も続ける中田英寿氏。

そこで出会う人から、日本各地の生活や産業・伝統文化などについて学ぶ旅は、中田氏のライフワークとなっているという。

2019年4月よりJ-WAVEで放送がスタートした『VOICES FROM NIHONMONO』は、各地を自らの足で訪ね、土地と暮らしに密着したものづくりや人とのつながりを学んだ中田氏だからこそ伝えられる内容。中田氏が2009年から47都道府県の旅で出会った人々や旅の経験から学んだ日本文化や技術の素晴らしさ、日本の「本物」と、その作り手である「本者(ほんもの)」 、「に・ほ・ん・も・の」が主役のラジオ番組だ。

5年間続いた番組は、2024年3月をもってJ-WAVEで放送を終了したが、続編として今回このプログラムをリニューアル。Audibleでの独占配信としての新シリーズ『NIHONMONO 中田英寿 にほんのほんものを巡る旅』がスタートすることになった。

「農」のスぺシャリストとの対談or鼎談も必聴

第1回配信では、中田英寿自身が旅を始めた理由から、15年間の旅を通して感じたことを語る。「これからどこへ向かうのか?」「中田英寿氏の夢とは?」。

Audibleのプログラムスタートに際して、これまでの旅を振り返りつつ、「『にほんもの』とは何なのか?」「さらにこのプログラムで伝えいくのはどんなことなのか?」。中田氏とともにこのプログラムのホストとなる、笹木かおり氏が話を聞く。

中田氏の旅は各県ごとに6話前後で構成される。各県の旅の配信が終わった次の回は、今回、新しくスタートするスペシャル企画として中田氏が今いちばんのテーマとしている「農」のスぺシャリストとの対談(もしくは鼎談)「NIHONMONO 『食と農業の未来地図』」を届ける。中田氏だからこそ実現する豪華なゲストラインナップに期待してみて。

『NIHONMONO 中田英寿 にほんのほんものを巡る旅』の詳細は、下記の詳細ページで確認を。

中田英寿氏と笹木かおり氏のプロフィールをチェック

出演者の二人を紹介しよう。

中田英寿氏は、元サッカー日本代表。引退後、100以上の国や地域の旅を経験した後、2009年から全国47都道府県をめぐる旅をスタート。この旅をきっかけにこれまで400を超える酒蔵を訪問。日本酒の美味しさと文化的可能性を強く感じたことから、2015年にはJAPAN CRAFT SAKE COMPANYを設立した。

日本酒開発やイベントコンサルティング、日本酒アプリ「Sakenomy」、日本酒トレーサビリティーシステム「Sake Blockchain」の開発、国際PRアワードの最高峰「ゴールデン・ワールド・アワーズ 2018」最優秀賞を獲得した「CRAFT SAKE WEEK」など、幅広い活動を行っている。

タレントの笹木かおり氏は、サッカー、野球、ラグビーなど幅広い知識でスポーツ関連のテレビ、ラジオ、イベントのMCなど、さまざまな場面で活動中。また唎酒師の資格を持つなど、お酒や食への造詣も深い。現在、NHKBS1『サッカーの園』、スカパー『ブンデスリーガ Pre Meister』などの番組でMCアシスタントとして出演している。

SPINEARについて

SPINEARはJAVEによるポッドキャストスタジオ。ハイクオリティーなコンテンツの企画・制作を行い、自社開発したCMS「Sonicbowl」で配信を行っている。2020年のサービス開始以来、80以上のポッドキャストを世界中に届けている。

この機会に、『NIHONMONO 中田英寿 にほんのほんものを巡る旅』に耳を傾けてみては。

『NIHONMONO 中田英寿 にほんのほんものを巡る旅』詳細:https://www.spinear.com/branded-podcasts/nihonmono

(ソルトピーチ)

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