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「誰かが舐めたのかもしれないな」 ハガキの左上に口が

  • 2024.11.19

ハガキを送るには、郵便料金に合った切手が必要です。

切手の裏側には糊(のり)が付いているため、湿らせるだけで、すぐに貼り付けることができて便利ですよね。

湿らせる方法はさまざまで、時代によって何が主流か、移り変わっているかもしれません。

こんなハガキが届いたら嫌!

クリエイターの八羽(@aoiwa_88)さんは、左上側に柄があるハガキを制作。

切手を貼る位置に、あるデザインを施しました。

「『この切手、誰かがなめたのかもしれない』ということを、思い出させてくれるハガキを作りました」

そんなコメントとともに、Xに投稿された作品をご覧ください!

※名前・住所は架空

切手の後ろに、リアルなが…!

昨今では、水を吸わせて使う『切手貼り用スポンジ』が販売されており、唾液で湿らせることは減りましたが、まだ『なめて濡らす派』も一定数いるようです。

気にしない人もいる一方、衛生面を重視する人は、ゾワッと鳥肌が立つかもしれません。

本当は『切手貼り用スポンジ』を使っていたとしても、ハガキを受け取った人は、どちらで貼られたか分からないため、こんな柄だと疑ってしまいますね。

何より、生なましい口のプリントが、嫌でも目を引きます!

「なめたのか?なあ、どっちなんだよ!?」と送り主に確認したくなる、ユーモアあるハガキ。

冗談が通じる相手なら、送ってみたくなる…かもしれません!

[文・構成/grape編集部]

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