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【家計救済レシピ】細切り油揚げを炒って「もやしパリパリ」作ろう!パリパリシャクシャクな咀嚼が楽しい♡

  • 2024.11.18

スーパーに行くとどの食材も高くてげんなり…。そんな中でも、いつだって安定の低価格で主婦の味方といえば、も・や・し♪今日も何か一品作ろうとレシピを探していると、YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』の「もやしパリパリ」を見つけちゃいました。パリパリ食感の正体はなんと油揚げ!?どんな調理法なのか、興味津々です。それにもやしに油揚げなら、ホントにお安く上がりそうね。さっそく作ってみよう!


くまの限界食堂とは?

134万人が登録するYouTubeチャンネルを運営している、お料理系YouTuberで動画クリエイターの「くまの限界食堂」さん。
簡単な手順で作れるアイデアレシピの数々を“おいしそうな動画“で紹介しています。

本日は、その中から「もやしパリパリ」に挑戦します。

視聴者からは「おいしそう」「コスパ良くていい」「お手軽に1品出来るのは嬉しい」といった声が寄せられています。実際に作った方は「食べた瞬間めっちゃおいしいって声出ました」「食感がたまらない」とコメントしており、ますます期待が高まりました♪

「もやしパリパリ」の材料はこちら



【材料】
もやし…1袋(200g)
油揚げ…3枚(大きいサイズなら1枚半)
白いりゴマ…大さじ2
しょうゆ…大さじ1
砂糖…大さじ1
ゴマ油…大さじ1/2+大さじ1/2
酢…小さじ1

白いりゴマは白すりゴマでもいいそうです。
調味料も家庭にあるもので作れるので助かります。
油揚げは大きいサイズを使っています。

下準備をします。
油揚げはもやしと同じ細さに切ります。細いとカリカリになりますよ。

さっそく作っていきます。

タレが染み込んだもやしとパリパリお揚げがクセになる~

1. もやしを耐熱容器に入れたら、塩小さじ1/2(分量外)振り全体を混ぜます。
ラップをしたら600Wの電子レンジで2分加熱します。
取り出したら再びよく混ぜ、ざるに出して水気を切ります。面倒でもこれは絶対やってください。臭みが抜けますよ。
しばらくざるに置いておきます。それを水洗いしてください。



2. フライパンにゴマ油を引いたら油揚げを入れ、油を全体に馴染ませてから中火にします。
最初はふにゃっとしっとりとしてますが、カサカサと音がするようになり、フライパンを振ると軽くなってくるのが分かります。
音と重さが変わってきますよ。
軽くなったら火を止めて置いておくとパリパリになります。


3. ボウルに白ゴマ、しょうゆ、砂糖、ゴマ油、酢を入れて砂糖が溶けるまで混ぜます。



4. 先にもやしだけを入れて和えます。



5. 2のパリパリの油揚げを半量加えて全体を混ぜます。



6. お皿に盛り、残りの油揚げをトッピングして、5で残っているタレを垂らしたら出来上がり。



もやしを電子レンジで加熱している間に油揚げに火入れすることで時短になりました。
油揚げはみそ汁に入れることが多いので、パリパリとした食感になるのは驚きでした。



もやしのシャキシャキとした食感と、油揚げのパリパリッとした香ばしさがクセになります。
油揚げをもやしと同じ細さに切ることで食感がさらに良くなっています。
甘辛いタレに酢のさっぱりとした風味が加わり、もやしにしっかり染み込んでいます。
タレが染み込んだ油揚げは噛むとじゅわ~と口の中に広がり、2つの食感が一度に楽しめます。

小学生の娘も油揚げの食感を気に入っていました。
ポテトチップスに似た食感だそうです(笑) 。罪悪感がなくていいですね。

サッと作れたので、もう1品欲しいときやおつまみにもおすすめ。

節約にもつながります。

ぜひ作ってみてください。

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