「絶賛伸ばし中」なら試して！【30・40代】結んでも可愛い♡「おしゃれミディアム」

飽きやすい伸ばし中のヘアでも、「おしゃれミディアム」を知れば、とたんに楽しい期間へと早変わりします。紹介するのは、「カットが得意」という@yoshinori_asayamaさんのInstagram投稿。30・40代が選ぶからこそ輝く、大人の遊び心を感じるアレンジを集めました。前髪、サイドバングなど、前から見て印象に残る部分のディテールにこだわると、グッと垢抜けます。

個性的なカットはカラーで中和して

レイヤー人気に乗じて、昨年から今年にかけてリバイバルした、姫カット。大人がサラッと取り入れるなら、やわらかい質感とカラーを大切にして。黒髪でぱつっとライン感を出すとモードになりやすいところを、日常に寄り添う無理のないナチュラルテイストへと変化させられます。

フェミニンな動きで色気たっぷりに

大人の色気を発揮するには、ゆったりとした曲線が必要。根元からではなく、レイヤーを入れた部分と毛先を中心に、大きくカールさせると余裕が生まれます。特に、目元を覆ううざバングが、独特のアンニュイな魅力を引き出します。耳にかけたり結んだりしても、顔の余白をカバーできる点も魅力です。

重めの前髪を選ぶなら軽さもフォローして

前髪なしと比べ、可愛らしく見えるのが前髪ありのヘアスタイル。特に重めにつくると存在感が増すぶん、大人が意識したいのは抜け感です。@yoshinori_asayamaさんによると「顔周りのデザインでナチュラルモードな雰囲気に」とのことで、前髪以外の顔周りのカットにもこだわって。人気のレイヤーカットと、対照的な重めの前髪という、相反する2つのスタイルを同時に楽しめそう。

流行のウルフをナチュラルに落とし込む

ミディアムに低めのレイヤーを入れると、ナチュラルな雰囲気でウルフカットに挑戦できます。エッジのきいたイメージのあるウルフですが、首の下でふんわりくびれるシルエットなら、大人っぽく落ち着いた印象。顔周りにも短くレイヤーを入れ、無造作な動きをつけているため、単調にはなりません。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@yoshinori_asayama様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：Nae.S