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帰りが遅くなった母親 8歳の息子からの『置き手紙』に「こんなの泣くやろ」「一生の宝物」

  • 2024.11.18

子供は、親が気付かないうちに、あっという間に成長していくでしょう。

それは見た目だけでなく、目に見えない心も同様。

ついこの間までわがままだった我が子が、ふとした時に見せる、他人への優しさや気遣いに、思わず涙腺がゆるんでしまいますよね。

遅い時間に帰宅した母親 玄関にあった『物』が…

2児の母親である、パナ子(@hGGvJf2U2mZ6Cn6)さん。

ある日、友人と遊んでいたため、帰宅する時間が遅くなったそうです。

家に着くと、玄関には8歳の息子さんからの手紙があったのだとか。

何が書いてあるのかというと…。

「今日はおそくなってつかれていると思うので、あしたの朝ごはんはまかせてください」

帰りが遅い母親を気遣い、翌日の朝ご飯を自分が作るという旨の、メッセージが書いてあったのです!

さらに手紙の下部分は、『パンケーキ・ごはん・そのた』といったメニューと、切り取り線が書かれており、チケットのようになっています。

一日を終えて帰宅し、このような優しさと遊び心が詰まった手紙を目にしたら、感動のあまり涙が出そうになりますよね。

パナ子さんも「8歳が私を甘やかしてくる~。ありがとう~」と、息子さんへの感謝の想いをつづっています。

Xに投稿された、息子さんからの置き手紙に、ネットでは感動する人が相次ぎました。

・優しさ、ユーモア、気遣い…。こんなの泣くやろ!

・これは一生の宝物になりますね!

・パンケーキまで作ってくれるだなんて…。かわいいし、いい子すぎる!

その後、手紙に「○○ちゃん、ありがとう。だーいすき!」といったメッセージを添え、パンケーキに丸を付けた、パナ子さん。

ちなみに翌朝、本当にパンケーキが作られていたそうですよ。

パナ子さんにとって、この日に食べた息子さんの手作りパンケーキは、一生忘れられない味になったことでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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