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ヨーロッパの運河みたいな水辺の隠れ家でゆったりランチ♪ 軽井沢「うめの木カフェ」オープン

  • 2024.11.18

浅間山麓の伏流水を水源とする「御影用水」は、まるでヨーロッパの運河にいるかのような気分を味わえる、人気の散策スポット。その用水沿いに、2024年4月、「うめの木カフェ」がオープンしました。開放的な店内やオープンエアのテラス席では、ランチや自家製スイーツを楽しめます。ゆらゆらきらめく水面を眺めながら、ゆったりリラックス。知る人ぞ知る軽井沢の隠れ家で、贅沢な時間をどうぞ。

ヨーロッパの運河みたいな水辺の隠れ家でゆったりランチ♪ 軽井沢「うめの木カフェ」オープン
ヨーロッパの運河みたいな水辺の隠れ家でゆったりランチ♪ 軽井沢「うめの木カフェ」オープン

梅の木が見守る、ほっこり癒やしのカフェ

ヨーロッパの運河みたいな水辺の隠れ家でゆったりランチ♪ 軽井沢「うめの木カフェ」オープン
ことりっぷ

軽井沢駅からしなの鉄道に乗り換え、「御代田駅」で下車。そこから車で約5分の場所に、「うめの木カフェ」はあります。

入り口で目を引くのは、このお名の由来にもなった梅の木。まるで訪れる人を歓迎するように、優しく佇んでいます。

ぬくぬく暖まれる、薪ストーブのある店内

ヨーロッパの運河みたいな水辺の隠れ家でゆったりランチ♪ 軽井沢「うめの木カフェ」オープン
店内からも梅の木が見える

店内は、窓からやわらかな日差しが差し込み、ナチュラルで明るい雰囲気。アンティーク調のインテリアで冬一され、ほっこりスローな時間を過ごせます。

ヨーロッパの運河みたいな水辺の隠れ家でゆったりランチ♪ 軽井沢「うめの木カフェ」オープン
築約40年の建物をリノベーション

お店を営むのは、鈴木さん親子。料理好きの母・智子さんと接客が好きな娘のさくらさんの、二人三脚で切り盛りをしています。

もともとこのお店は、さくらさんの祖母が定食屋を営んでいた場所。その思い入れのあるお店を譲り受け、大工さんをしているお父様の手によりリノベーションされ、カフェへと生まれ変わりました。

絵画のような世界に浸れるカウンター席

ヨーロッパの運河みたいな水辺の隠れ家でゆったりランチ♪ 軽井沢「うめの木カフェ」オープン
ことりっぷ

用水沿いの大きな窓があるカウンター席は、常連客のお気に入り。この窓から見える風景そのものが、まるで絵画のよう。

ヨーロッパの運河みたいな水辺の隠れ家でゆったりランチ♪ 軽井沢「うめの木カフェ」オープン
テラス席はワンちゃんもOK

気持ち良く晴れた日には、深呼吸したくなるテラス席へ。ここは運河からの風に包まれて、ゆるりと過ごせるとっておきの場所。水辺の非日常空間で、時間を忘れる心地よいひとときを過ごせます。

野菜がごろごろ♪1日6食限定のポトフプレート

ヨーロッパの運河みたいな水辺の隠れ家でゆったりランチ♪ 軽井沢「うめの木カフェ」オープン
「ポトフプレート」(1680円)+100円でヘーゼルナッツラテを追加可能

寒くなる季節にぴったりなのは、冬季限定の「ポトフプレート」。こちらは、一晩かけてじっくり煮込んだポトフをメインに、サラダ、パンがセットになった大満足のメニュー。シンプルな味付けで、素材の旨みがぐっと引き立ちます。

旬のフルーツと一緒に味わう「クロッフル」

ヨーロッパの運河みたいな水辺の隠れ家でゆったりランチ♪ 軽井沢「うめの木カフェ」オープン
長野県産の旬のフルーツをのせた「季節のクロッフル」(850円)

外はサクッと、中はもっちり。「季節のクロッフル」は食感のコントラストが楽しいおすすめのスイーツです。

上にはクロッフルが隠れてしまうほど、旬のフルーツがたっぷり。フルーツ王国・長野の“その時期一番おいしい果物”を味わえるのも魅力です。

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「チーズケーキ」(660円)

日替わりで登場する「チーズケーキ」も、ファンが多い逸品。一番人気のレアチーズケーキは、ゼラチンを使わない、口どけなめらかなタイプ。ひと口食べた瞬間、ふわっ~と溶けてなくなり、思わず「おいしい!」と言ってしまうほど。

ヨーロッパの運河みたいな水辺の隠れ家でゆったりランチ♪ 軽井沢「うめの木カフェ」オープン
ことりっぷ

軽井沢の自然を肌で感じながら、ほっこりできる「うめの木カフェ」。一度足を運べば、美しい風景、おいしい食事、鈴木さん親子のあったかいお人柄に、誰もが魅了されることでしょう。

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