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【モネ睡蓮のとき】国立西洋美術館で開催中、クロード・モネの世界

  • 2024.11.19

引き込まれる世界感【クロード・モネの描く睡蓮】へ

こんにちは。
MOREインフルエンサーズのモモ花です。

先日、前売券を買ってずっと楽しみにしてた『モネ睡蓮のとき』へ行ってきました。

今回は、
美術館で私が感じ絵の配置や施設の工夫をお伝えできたらと思います!

※『モネ睡蓮のとき』展では絵画の写真撮影は一部スペースを除いて禁止となっています。今回投稿している写真は写真撮影可能なスペースでの撮影したものです。


会場、チケット詳細、おすすめ来場時間

【会場】
国立西洋博物館/企画展示室
〒110-0007
東京都台東区上野公園7番7号

【開催期間】
2024年10月5日[土]〜2025年2月11日[火・祝]

【開館時間】
9:30~17:30(会期中、金・土曜日は~21:00)
※入館は閉館の30分前までです

【入場料金】

一般2,300円、大学生1,400円、高校生1,000円
※中学生以下は無料。
※前売り券の販売は終了しております。

【交通手段】
JR上野駅下車(公園口出口)徒歩1分
京成電鉄京成上野駅下車 徒歩7分
東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅下車 徒歩8分

【おすすめ来場時間】
平日、開館直後の9:30です!
9:40頃に到着してスムーズに回れました。10:30頃に入り口付近を見るとチケットを買う方や入場待ちの方で長蛇の列でした。

好きな絵を眺められるように配置された椅子

モネの作品では、
同じ場所で季節や時間帯を変えて描かれたものが多く存在します。

数ある作品のなかで、
心にぐっとくる作品がみつかることも!

流れるように作品をみられている方もいらっしゃいましたが、

所々で置かれている椅子に座り、
好きな絵を眺めるのも、幸せな時間ですね。

湖の中から眺められる睡蓮たち【フォトスペース】

こちら、
企画展内で唯一の自由に写真を撮れるスペースです。

皆さん思い思いに絵画と記念写真を撮られていました。

ですがモネの絵と写真を撮れることだけがこちらのフォトスポットの魅力ではありません!

実はこちらのスペース、
フランスにあるオランジュリー美術館と同じような造りで、楕円形の会場です。

目線の高さに配置された睡蓮の絵は、まるで湖の中から睡蓮を見ているように感じられます。

引き込まれる会場で、圧巻でした。

オリジナルグッズも充実

企画展の最後は
オリジナルグッズコーナー。

私はもともと
クロード・モネの絵が好きなこともあり、企画展の画集を購入しました!

画集を開くたびにモネの世界に浸れるので、自宅で定期的に読んでます✨

他にも付箋やノート、ポストカードなどもありました!
今回の思い出に購入するのもいいですよね。

モネ作品がたくさん観られる機会、是非訪れてみてください!

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