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29歳の日本女子選手、世界的チームでライバルと仲良しに!平仮名を練習して、日本語も勉強する親日派だった

  • 2024.11.17
29歳の日本女子選手、世界的チームでライバルと仲良しに!平仮名を練習して、日本語も勉強する親日派だった
29歳の日本女子選手、世界的チームでライバルと仲良しに!平仮名を練習して、日本語も勉強する親日派だった

Text by 井上大輔(編集部)

長谷川唯、清水梨紗、藤野あおば、山下杏也加の日本人4人が所属するマンチェスター・シティ。

今季加入したGK山下は、同僚になったシティGKクロエ・ケリーに日本のお菓子を差し入れしていたが、シティの控えGKとも仲良しになったようだ。

チェルシー戦が行われた16日にGKケイティ・スタートアップと一緒に出掛ける様子をSNSに投稿。

スタートアップは立ち寄ったショップでペンの試し書きをした際、「りさ、あおば、やま、ゆい」と平仮名でつづっていたようで、山下は「平仮名の練習、よくできました」と英語で讃えていた。

25歳のスタートアップは「試合日にヤマサンとお茶」と英語でつづりつつ、「おちゃとやまさん」と日本語で返信!添えられた写真では、手にたい焼きも持っていた。

彼女はシティのTikTokで「日本語も少しだけ話せます」と語っており、日本語を積極的に学んでいるようだ。

ただ、山下によれば、シャイなスタートアップはお店でペンの値段を店員さんに聞くことができなかったとか(ちなみに、ペンの値段は10ポンドでおよそ2000円)。

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