1. トップ
  2. 久間田琳加“葵”が菊池風磨“黒澤”を拒んだ理由に視聴者から「かわいすぎかよ!」とツッコミ<私たちが恋する理由>

久間田琳加“葵”が菊池風磨“黒澤”を拒んだ理由に視聴者から「かわいすぎかよ!」とツッコミ<私たちが恋する理由>

  • 2024.11.17
黒澤(菊池風磨)と葵(久間田琳加)がドキドキな展開に (C)テレビ朝日
黒澤(菊池風磨)と葵(久間田琳加)がドキドキな展開に (C)テレビ朝日

【写真】黒澤(菊池風磨)&葵(久間田琳加)の同僚役で3時のヒロイン・かなでがサプライズ出演

timelesz・菊池風磨主演、久間田琳加がヒロインを務めるオシドラサタデー「私たちが恋する理由」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第6話が11月16日に放送された。5年ぶりの恋愛がスタートした黒澤(菊池)だが、葵(久間田)の行動に思い悩むことに。そして、葵の行動の理由が明らかになった。(以下、ネタバレを含みます)

6人の男女による“大人のピュア恋”を描く

同ドラマは、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞したma2による同名コミックが原作。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、じれったくもほろ苦い“大人のピュア恋”ストーリーだ。

菊池が演じるのは、笑わず寡黙でクールな広告会社の営業部課長・黒澤智也。煩わしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いてきた黒澤に、入社3年目の部下・森田葵(久間田)が変化をもたらすことに。

そして、葵の同期で優しくて良い人とは思われるが恋愛対象に見られにくい坂元凌を七五三掛龍也(Travis Japan)、葵と坂元の同期で、大柄で筋肉質な男性に抱きしめられることを妄想するしっかり者の小津京を齊藤なぎさ、黒澤の同期で体形にコンプレックスがあり、人を傷つけないようにとするあまり恋に臆病になる大島蛍を佳久創、黒澤&大島の同期で後輩から慕われているが恋愛に不器用で年下との恋愛はあり得ないと思っている市川絢香を山崎紘菜が演じる。

黒澤と葵が問題に直面した中で開かれた二つの同期会

ベッドルームでいい感じになっていたはずが、葵に拒絶されてしまった黒澤。「どこで間違えちゃったんだろう」と悩み、葵の「気持ちの問題」という黒澤にとって絶望的な言葉に別れの覚悟をする。

職場でも暗い表情の黒澤の悩みを聞こうと、絢香は大島も一緒に自宅に招いた。一方、同じように落ち込んでいる葵も、京と坂元と食事することに。

図らずも同時に開かれた、それぞれの同期会。ここでお試しからながら付き合い始めた京と大島、そして絢香がナイスアシストを。黒澤が葵と付き合っていることをその場で初めて知った大島だったが、こっそりと京に「智也がフラれて凹んでる(涙) 森田さんは大丈夫?」とメッセージを送った。驚いた京にメッセージを見せられた葵は「どうしよう、ヤバ」と動揺した。

トイレに行くと言って席を外した大島がメッセージを送っていたとき、絢香も黒澤に「簡単に諦めないで、気持ち、ちゃんと確かめてみたら」と背中を押した。

葵のかわいすぎな理由が判明した後、黒澤が超セクシーな展開へ

黒澤が葵に電話を入れると、葵は黒澤の家に向かっているところだった。慌てて帰宅した黒澤は葵を家の中に招き入れた。

「森田さんが出した結論なら、どんな答えも受け入れる。だから、ちゃんと気持ち聞かせてほしい」。振られる覚悟を持って問い掛けた黒澤に、葵がうつむきながら答えたのは「実は…そろってなくて…。上下が…」ということ。あの日、身につけていた下着が上下おそろいじゃなかったため、恥ずかしかったのだ。

たまらず「えっ!?」と声に出てしまった黒澤は、安堵から力が抜けてひざをついた。「そんなこと気にしないよ」と言う黒澤に、「“そんなこと”じゃないです!」と返す葵。黒澤は「ごめんごめん」とほほ笑んで、優しく抱きしめた。

どんな理由があったのか、前回の放送から1週間をやきもきして待っていた視聴者から「下着かーい!!笑笑」「葵ちゃん、かわいすぎかよ!」「森田さん愛おしいな~」と優しいツッコミと、「下着大事だよね」「女子には大きな問題」「わかるわぁ」という共感の声も。

黒澤と同じくホッと一安心の視聴者だったが、その後改めてのベッドルームでの甘々な“初夜”の展開に「ドキドキしっぱなし」「心臓がバクバク」「もうやばいって」「刺激が強すぎる」と感情が高ぶった投稿が相次いだ。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

元記事で読む
の記事をもっとみる