さらば青春の光・森田に探偵ばりの察知能力？心理バトルで相手の所作からズバリ正解「お前の心理なんか読めてるんだよ！」

鋭い洞察力に、共演者たちも感心。11月15日、パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」では、さらば青春の光の森田哲矢が相手の所作から思考を読み取り、心理バトルを制した。

【映像】もはや探偵？鋭い推理を見せた森田

この日は、「ねだるな！勝ち取れ！6択カードチャレンジ」と題した確率ゲームが実施された。このタイトルは「パチスロ交響詩篇エウレカセブン」で6択発生時に流れるお馴染みのセリフ。「1」「2」「3」と描かれたカードを3枚、ゲスト出演したパチンコ・パチスロマニアの岡野陽一が左・中・右のいずれかに並べ、その6択を押し順に見立てて当てるといったものだ。

これに、まず森田の相方・東ブクロが挑戦して失敗。続いて、見取り図・盛山晋太郎が挑むも、ここで森田は「俺、分かったわ、マジで」とニヤけた。「じゃあ、代打ちする？」「いいの？」。盛山に代わって着席した森田は、「俺、マジで当てるで。とりあえず3択は分かった」と豪語。「こんな自信ある森田、珍しいよ」と盛山らが見守る一方、森田は「これは人間の心理として、『1』やから端に置いた。『2』やったら、そこに置かんと思う」「シンプルに、無意識的に『1』やから端に置いた」とし、『1』のカードは左と予想した。

「ほら！ホンマに見逃さんかった」。これを見事に的中させた森田は、「順押し（左・中・右）なわけないやろってやっぱり思うよね」「2枚目は選んた」と熟考。「人間の心理として、順押しはいきたくないと思う」とし、ハズした東ブクロが左・右・中の順番だったものの、「ブクロと一緒とか、あんまり考えてないと思う」と述べた。「そうだろ！？お前の心理なんか読めてるんだよ、この野郎！」。結果、森田は次も正解。「ほら来た！」と飛び上がって喜ぶと、岡野が「悔しい」と歯を食いしばる中、盛山らからは「すげー」と惜しみない拍手が送られた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）