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【#79♡ 季節の変わり目に取り入れたい体を温める食べ物】

  • 2024.11.17

こんにちは、mayuです♡
今回は季節の変わり目に取り入れたい、体を温める食べ物と摂り方について紹介します。

暑さもようやく落ち着き始め、気温も下がる日が増えてきました。

季節の変わり目は寒暖差で体調も崩しがちですよね。

冷え込んでくるこれからの季節に向けて、体を温める食べ物を意識的に摂取することを心がけています。

トマトやきゅうり、ナスなどの暑い季節に旬を迎える夏野菜は、水分を多く含むみ熱を放出する役割を持つものが多いため、体が冷えやすいのが特徴です。

その他にも小麦や白砂糖などの精製されている食材も体を冷やす効果があると言われています。

白砂糖がたくさん使われている菓子パンやお菓子などは食べ過ぎには気をつけながら楽しむようにしています。

グルテンフリーや白砂糖フリーのお菓子を選んだり、自宅で作るなどの工夫をするとより健康や美容の維持にも効果的です。

また冷たい飲み物は胃腸にも負担がかかり、体を冷やす原因にも。

キンキンに冷えた飲み物ではなく、常温以上のものを飲むように意識しています。

そして体を温める食べ物として挙げられるのが、冬に旬を迎えるにんじん、れんこん、ごぼうなどの冬野菜。

玉ねぎや大根、生姜などの根菜類やジャガイモ、さつまいも、山芋などの芋類も体を温める食材です。

野菜以外にも肉や魚などの動物性食品や発酵食品、カカオ、スパイスなども体を温める効果があります。

特に生姜は体を温めるスーパーフードとも言われるほど、代謝アップや血流を良くする働きに効果的です。

・生姜入りスープ

冬野菜や根菜類を使ったスープに生姜を足してあげることで体の芯から温まることができます。

生姜は加熱をすることで体を温める効果がアップするので、加熱して調理すると◎

スパイスなどを味付けに加えてあげると更に体温アップに繋がります。

・鮭の生姜焼き

生姜焼きといえば豚肉を使うのが一般的ですが、実は鮭の生姜焼きは美容にも嬉しい効果が。

抗酸化作用の高いアスタキサンチンが豊富な鮭と生姜を組み合わせることで、体を温めながらアンチエイジングにも期待できます。

・生姜入りココア

甘いものが食べたい時やリラックスタイムにもおすすめの生姜入りココア。

カカオにも体を温める効果があるので、冷え込むこれからの季節にピッタリです。

体が冷えてしまうと代謝が下がってしまい、脂肪が蓄積されやすくなったり、様々な体の不調を感じやすくなってしまいます。

体を温める食材を積極的に摂り入れ、巡りの良い体作りを目指しましょう!

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