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次バッサリ切るなら?→ 切りっぱなしでも重たく見えない【外はねボブ】が正解かも♡

  • 2024.11.17

肩より長いレングスからのイメチェンには、動きのある「外はねボブ」を選んでみて。お手入れしやすくオシャレに見える切りっぱなしラインが特徴のヘアスタイルですが、「重さが出るのでは?」と不安に思う人がいるのも事実。全体のボリュームやカラーリング、前髪のアレンジなどで、重さをセーブして、エアリーな外はねボブを楽しんで!

質感とカラーで抜け感を表現

画像1: 出典:Instagram

@domiyasuさんが「切りっぱなしなのに重たく見えない」と提案するのは、ラフな質感のボブ。毛先のボリュームを落とし、あえてばらつきを感じるようにスタイリングされています。引き締めカラーでタイトにまとめる場合と比べると、その差は歴然。まろやかなベージュカラーも相まって、ふわっとした抜け感を楽しめます。

黒髪は顔まわりを軽やかに

画像2: 出典:Instagram

特に重く見えやすい黒髪の外はねボブは、外はねの動きだけでなく、顔まわりレイヤーでも軽さを加えて。頬に沿って曲線的に動く髪は、少量でおしゃれなムードを演出できます。フェイスラインが目立たなくなるため、顔が小さく見えるのもうれしいところ。仕上げにオイルでスタイリングして、広がりを抑えながらツヤも出して。

顔の形をカバーしながらヘルシー見せ

画像3: 出典:Instagram

額を大胆に出した、肌見せが可愛いアレンジ。薄めにサイドバングを作ることで、サイドの毛を耳にかけた状態でも、顔の形を綺麗にカバーできます。こちらのスタイルを紹介している@kanasakikonomiさんによると「面長さん丸顔さんどちらにもオススメ」とのこと。コンプレックスを気にせず、ヘルシーな素肌感を楽しめます。

迷ったら前髪はシースルーバングに

画像4: 出典:Instagram

ほどよくレイヤーを入れると、首元でキュッとくびれる外はねボブになります。こちらのスタイルを紹介している@chokiharaさんが、「巻きやすい外ハネボブ」とコメントする通り、毛先を軽くワンカールにするだけで決まるので、不器用でも技いらずにスタイリング可能。耳を隠した状態でも重くならないのは、シースルーバングで抜け感を出しているから。全体の長さやシルエットに迷ったら、まずは前髪に軽さをつけてみて。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@domiyasu様、@kanasakikonomi様、@chokihara様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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