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ぽってりとした形が愛らしい、萩原芳典のマグカップ。:&days よい一日を、このアイテムと。

  • 2024.11.17
出典 andpremium.jp

素朴さとモダンさが同居する佇まい。

焼き物の店が並ぶ益子の城内坂通りで、50年前から益子焼を販売するショップ&ギャラリー『陶庫』へ。ぽってりとした愛らしい形と豊かな表情に惹かれて手に取ったマグカップは、 地元作家の萩原芳典によるもの。益子の伝統的な釉薬である黒釉の上に、斜めに描かれたオレンジの線。素朴さとモダンさが同居する佇まいで、コーヒーやお茶を注いでも美しく映える。¥3,300(陶庫 0285‒72‒2081) ニット¥90,200(マーガレット・ハウエル 03‒5785‒6445) デニムパンツはp.9で紹介。その他スタイリスト私物

fashion direction : Mitsuru Kurosawa photo : Mai Kise hair & make-up : Ryoki Shimonagata flower arrangement : Tatsumori Matsuoka (Le Vésuve) model : Arisa Nakano (étrenne)

※この記事は、No.132 2024年12月号に掲載されたものです。

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