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日本のJリーグから強奪された監督、4000万円ボーナスもわずか1年でクビか

  • 2024.11.17
日本のJリーグから強奪された監督、4000万円ボーナスもわずか1年でクビか
日本のJリーグから強奪された監督、4000万円ボーナスもわずか1年でクビか

Text by 井上大輔(編集部)

かつてペレや三浦知良、ネイマールらプレーしたブラジルの名門サントス。

昨季史上初の2部降格という屈辱を味わったが、1年で1部復帰を決めた。

2試合を残してすでに昇格を決めていたが、他チームの結果によって2部優勝も確定している。

『Globo』によれば、サントスの2部優勝により、ファビオ・カリーレ監督は150万レアル(4000万円)のボーナスを得るとのこと。

そのカリーレ監督は、JリーグのV・ファーレン長崎を指揮していたが、サントスが”強奪”する形で引き抜き、長崎がFIFAに提訴する事態にもなった。

上記ボーナスは昨年12月に締結したサントスとの契約に盛り込まれていたそう。また、1部昇格が決まった時点でカリーレ監督とサントスとの契約は2025年12月末まで自動延長されたとも。

ただ、カリーレ監督が来季もサントスにとどまるかは不明で、サントス首脳陣もスタッフ陣を留任させるか解任するかはまだ決めていないとのこと。

カリーレ監督はサントスで外圧に苦しんだほか、ファンからのブーイングも受けていたという。もし、どちらかが契約を破棄する場合には罰金が発生するとか。

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