「俺にできることないし」立ち会い出産で旦那にイラッとした瞬間

出産を甘く見ている旦那さんっていますよね。どれだけ大変なのか、まったく分かっていないことも……。今回は、「立ち会い出産で旦那にイラッとした瞬間」の中から、頼りにならない旦那にスパルタで指導してくれた助産師さんのエピソードをご紹介します。

横にいるのに頼りにならない

「陣痛の痛みが強くなってきて苦しんでいても、旦那は『俺にできることないし』と言ってただ横でボーッと見てるだけ。そんなとき、様子を見にきた助産師さんが『なに言ってるの！』『腰を強く押してあげると痛みが和らぐから、旦那さんもやってみてください』と言ってくれたんです。でも、旦那はヘラヘラしながら適当に押すだけ。
助産師さんはイラッとしたのか『違う！ もっと上！』『本気でやってください』『力入れて！』とスパルタで教えてくれました。そのおかげで旦那も少しは役に立ったけど、もし2人目を出産するときは、助産師さんだけがいてくれたらいいや」（体験者：20代 女性・主婦／回答時期：2024年8月）

▽ 旦那さんが戸惑う気持ちもわかりますが、壮絶な痛みに耐えて出産する以上、本気でサポートしてほしいですよね。とはいえ、助産師さんのほうが頼もしいですが……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。