【岐阜県・下呂温泉】温泉たまご入りソフトが美味！カラフルな木桶&足湯が目印のお土産屋さんカフェ《足湯の里ゆあみ屋》

MORE“TOP”インフルエンサーズ、東京⇄富山の2拠点生活を送るインタビュアー・取材ライターの【岩井なな】です♡
年間60以上のホテルや旅館などの宿泊施設を利用して、そこを拠点に地域の魅力を発信しています。

岐阜県の観光名所である下呂温泉で食べ歩きシリーズ。今回は、温泉街の入り口にあり、映えるスイーツとお土産、足湯で訪れる人をもてなす「足湯の里ゆあみ屋」をご紹介します！

足湯の里ゆあみ屋は、店先にあるカラフルな桶を使ってフォトジェニックな写真が撮れることで有名なお土産屋さんです。底に和柄の生地を貼ったキャッチーな木桶が可愛すぎます！

店頭に並ぶのは、看板商品の「ほんわかプリン」バニラ 400円（以降すべて税込）です。温泉に浸かったプリンを桶から取り出し、レジへと進みます。流れ落ちる温泉でプリンたちが温まっているようで、こちらも写真撮影必須の映えスポットです。

ほんわかプリンは、テイクアウトはもちろん、イートインスペースで食べていくこともできますよ。

足湯の里ゆあみ屋の店頭にある足湯のイートインスペースで、名物「温玉ソフト」470円「げろぷりんソフト」490円をいただきました。
琥珀糖とたっぷりのソフトクリームがトッピングされたげろぷりんソフトは、後がけのキャラメルクリームも付いてきて、最後まで美味しくいただきました♡

温玉ソフトは、ソフトクリームに温泉たまごがトッピングされたかなり珍しいスイーツです。
今回はプレーンを注文しましたが、プラス30円で、地元の味噌で作った「ジミーソース」をセットにできます。こちらはクセになる美味しさなのだとか…！

ソフトクリームと温泉たまごを軽く混ぜ合わせていただいてみると、口の中でソフトクリームが溶けた後に残る、たまごの食感と風味が独特。ミルクとたまごを浸かったスイーツやお料理はよくあるからか、味としては違和感なく美味しくいただけて驚きました。

温玉ソフトはもちろん、足湯に浸かりながらのおやつタイムもとても貴重な体験でした。

足湯の里ゆあみ屋は、カラフルな木桶や足湯が温泉街散策の気分を盛り上げてくれるスポット。下呂温泉での食べ歩きのスタート地点としておすすめです。また、温泉街の入り口にあるため、散策を終えたあとに買い忘れたものがあっても立ち寄りやすく、とても便利です。ぜひ一度利用してみてくださいね。

【岐阜県・下呂温泉】温泉たまご入りソフトが美味！カラフルな木桶&足湯が目印のお土産屋さんカフェ《足湯の里 ゆあみ屋》