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宿題を学校でやるのはOK?それともダメ?教育現場に見えた課題とは

  • 2024.11.16

独自の視点で子どもの教育に取り組み、イラストと文章で発信するえみさん。えみさんの「教育」は、いわゆるお受験対策のような「お勉強」ではなく、生きていくために必要な、「考える力」を育むこと。これからの時代を「たくましく生き抜く」子どもの育て方とは?具体的なエピソードを交えて紹介していただきます!

宿題を学校でやるのはOK?それともダメ?教育現場に見えた課題とは

子ども達が通っている学校では、学校で宿題をやってもいいクラスと、やったらダメなクラスがあるそうです。この「学校で宿題をやる是非」について掘り下げたら、教育現場の課題が見えてきました。

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夫の話を聞いて、すごく納得感がありました。たしかに、「家で宿題をすることが、あなたの今後の人生にとってすごく意味のあることなんだよ」としっかり説明してもらえば、納得して家で宿題に取り組むことができるなと。でもそうじゃないから、子どもは「学校で宿題してもいい隣のクラスはいいな」となってしまっているんですよね。今回の場合、先生が「とにかく宿題は家でやるものだ」と固定概念からそう言っているのか、宿題を家でする意味を理解しながらも子ども達に伝えていないのかは分かりませんが、どちらにしても「子ども達にしっかりと意味付けや意義付けをする」という意識があれば、また違った発信の仕方になっていたのかなと思います。ちなみにこれは教育現場だけでなく、企業でもとても大事な心構えだなと思います。意味付けや意義付けがないと、一つ一つの仕事が作業になってしまいます。私も仕事で人と関わる時には気をつけようと思いましたし、自分が受け止める側の場合も、一つ一つの仕事の意味や意義をしっかり自分に落とし込んでいきたいなと思います。

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「主体性」と「自己肯定感」を大切に、今日もえみさんのおうちで実践される子育ての記録です!

Instagram:えみ(@emi_jiken24)

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