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「30年という短い生涯」夫の死で気づいたかけがえのないこと

  • 2024.11.17

リコロコ(@ricoroco.2019)さんのフォロワーさんは、夫の仕事が忙しく、ワンオペ育児に奮闘する毎日。そんなある日、夫を心不全で亡くします。現実を受け入れられないまま、時間は過ぎていきます。そんな時、ある言葉に出会い、前を向けるようになります…。『「当たり前」を失った朝』を、ダイジェスト版でごらんください。

©ricoroco.2019
©ricoroco.2019
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あるインスタの投稿で救われた

あるインスタの投稿で目にした「寿命は生まれる前から決まっていた」という言葉で、フォロワーさんは救われます。

今まで、夫の死を受け入れることができず、後悔ばかりしていました。ですが、この言葉に出会ったことで、夫が遺(のこ)してくれた大切なものに気づきます。

夫が遺してくれた、かけがえのないもの

©ricoroco.2019
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30年という、短い人生だった夫。ですが、たくさんの愛情に包まれて育ち、たくさんの笑顔と愛を遺してくれたことに気づきました。

夫の死を受け入れることができず、目を背けて過ごしていましたが、やっと前を向くことができました。

一日一日を大切にしながら

©ricoroco.2019
©ricoroco.2019
©ricoroco.2019

突然夫を亡くし、実感がわかない日々を過ごしていました。ですが、救われる言葉に出会い、夫が残してくれた大切なものに気づきました。そして精いっぱい、生きていくと決意します。

最愛の人との、永遠の別れ、いつ訪れるかは誰にもわかりません。ですが、日常の生活に追われ、ついそのことを忘れてしまいますよね。改めて、日常を当たり前と思わずに、日々を大切に、そして感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいと感じるお話です。

著者:ママリ編集部

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