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帰宅した叔母「大変なことになってる」大震災の日、家族でテレビを見て戦慄…恐ろしい光景

  • 2024.11.18

皆さんは東日本大震災のときのことを覚えていますか?未曾有の事態に日本中が大混乱になりました。その被害も甚大で、今でも深い爪痕を残しています。今回ご紹介するお話はコメダ(@komey3442)さんが大変した当時の震災のエピソードです。決して忘れてはいけない当時のこと。もし記憶が風化してしまっているならこの機会にぜひに思い出してほしいと思います。『東日本大震災、私が経験したこと』です。どうぞご覧ください。

©komey3442
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突然の大地震…職場も大パニック

三陸沖を震源としマグニチュード9にも及んだ巨大地震が起きた2011年3月11日。この話の作者コメダさんは職場でオペの最中でした。
 
日本に大激震が走った未曽有の事態。しかし、まだコメダさんはその全貌を全く知らずにおりました…。

次第に浮彫りになる被害の実態…

©komey3442
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職場から帰る途中も何度も余震があったというコメダさん。とても恐ろしい思いをしながら帰宅をしたでしょう。震源地から遠く離れた東京でも帰宅困難者で溢れ返っていたと言います。
 
まるで日本が終焉を迎えたかのような景色、とコメダさんは言っています。この恐ろしさは誰もが感じたことだったのではないでしょうか。
 
先ほどまでの日常が幻かのような、混乱した日本。そして少しずつ分かってきた被害の大きさ…。今の世代を生きる私たちにとって忘れることができないおそろしい震災でしたね。

当たり前だったライフラインの有難み

©komey3442
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いつもあって当然だと思っている電気やガス、水道といったライフライン。しかしそれすらも、貴重なものであったと分かった東日本大震災でした。
 
慣れない計画停電や断水は、どのように生活を送っていけばいいか困惑をした人もたくさんいたのではないでしょうか。また、家庭内に食料品の備蓄を考え直した家庭もあったでしょう。
 
非常食は定期的に食べて入れ替えをすると、調理の仕方やその味にも慣れて、いざというときのストレスが少ないと言います。
 
コメダさんの見つめる先に、灯る町の明るさにホッとする表情が日常の有難みを痛感しますね。

著者:ママリ編集部

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