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家にあったら要注意!見つけたら即捨てた方がいいアイテム65選

  • 2024.11.16

「普通に過ごしているだけなのに、いつの間にか部屋が散らかる…」そんなお悩みを抱えていませんか?実は片付かない一番の理由は「モノの量」にあります。物が多いと片付けるのも一苦労なので、とにかく捨てることが片付いたお部屋への近道ですよ!そこで今回は、暮らしのプロが即捨てるアイテム65選をご紹介します。

片付けの効果を実感しやすい!キッチン編

キッチンは毎日使う場所だからこそ、物を減らすことで家事がスムーズになります。片付けの効果を実感しやすいので、「今、使っているモノだけにする」ことを意識してみましょう。

もしも「もったいなくて捨てられない」と感じたら、「今日から使って消費していく」と考えてみて。

・賞味期限切れの食品

・手が伸びないお菓子や食品、調味料

・使いきれていない瓶詰の食品

・いつ開封したか思い出せない食品

・使っていない製菓グッズ

・買ったけど全然減らないペーパーナプキンやストロー

・増えすぎた割りばしや使い捨てのスプーン、フォーク、おしぼり

・もう使っていないお弁当箱やお弁当グッズ

・溢れているレジ袋

・1年以上使っていない食器

・使っていない、壊れている調理器具

・用途がかぶっているキッチンツール

・箱に入ったままの食器類

・使っていない、汚れているランチョンマットやふきん

・ほとんど開くことのないレシピ本やレシピメモ

家族がくつろげる空間を目指そう!リビング編

リビングは家族が毎日多くの時間を過ごす場所です。ここからモノが減ると視界がスッキリし、疲れにくく、リラックスしやすい空間に!

また、物が多いと安全な空間とは言えません。毎日過ごす場所だからこそ、必要な1軍アイテムだけを残して、家族がくつろげる空間を目指しましょう。

・見返す必要のないプリントや手紙

・読む時間がない本や雑誌

・ほとんど使わず埃をかぶっている健康グッズや美容グッズ

・用途が重複している文具

・3年以上使っていないコード類(用途が思い出せないもの)

・複数あるガムテープや梱包用の紐

・趣味じゃない、ほこりをかぶっている雑貨や過去の作品

・今は使っていないゲームやソフト

・何となく使っている収納用品

・何かに使えそうな箱や缶、瓶

・ほとんど遊んでいないおもちゃ

・数年やっていない趣味の道具

・見返すことのない古い通帳

・使っていない、期限切れの薬

・増えすぎたエコバッグや紙袋

つい使わないモノを詰め込みがち!クローゼット編

クローゼットは、隠せてしまうからこそつい使わないモノが増えがちです。ここを整理することで、気持ちもスッキリし、毎日のコーディネートも楽しめますよ♪

・服を購入したときの紙袋やラッピング袋

・レシートやタグなどのゴミ

・どの服のものかわからない端切れや予備のボタン

・どの洋服に付いてきたのかわからないベルトやペチコート

・形が崩れた帽子やバッグ(適当に保管したもの)

・合わせる服がないファッション小物

・シミや毛玉が気になる服

・サイズが合わなくなった洋服

・服に対して多すぎる針金ハンガーやクリーニング店のハンガー

・「これを着ているときに友人に会いたくない」と感じる服

・チクチクしたり肩が窮屈に感じる服

気持ちよく身支度できる場所にしよう!洗面所編

毎日の身支度を行う洗面所もモノが溜まりやすいスペースです。必要なモノだけを残してスッキリさせることで、気持ちもリフレッシュしますよ。

・貰ってから数ヶ月以上経ったシャンプーや化粧水の試供品

・香りが合わず使いたくないソープ類

・もう使わなくなったヘアケアグッズ

・さまざまな場所から出てくるヘアゴム

・多すぎる雑巾

・開封してしばらく経ったスキンケア用品

・使っていないデンタルケア用品

・同じものを何個も持っている櫛やヘアブラシ、手鏡

・ずっと使っていない洗剤類

使いやすく安全な空間にしよう!納戸・玄関編

納戸もついモノを詰め込みがちな場所で、あふれかえって探すのが面倒になってしまうこともあります。玄関は家の顔であり、避難経路でもあるため、できるだけスッキリと安全な空間にしておきたいですね。

・サイズが合わなくなった靴や履いていない靴

・汚れや痛みがひどい靴

・家族の人数より多い傘やレイングッズ

・つい置きっぱなしのチラシやお手紙

・使っていない虫よけスプレーや靴のお手入れスプレー

・ほとんど使わなくなった外遊び用おもちゃ

・期限が切れた防災グッズや非常食、保存水

・壊れたまま使っていない家電

・多すぎる掃除グッズ(用途が重複しているもの)

・3年以上見ていない家電の取扱説明書

・使い心地が悪くて使っていないマスク

・何の部品か分からない部品や釘

・いつか売るかも、使うかもと思って取っている空き箱や段ボール

・今後使う予定のない工具

・いつか使うかもとストックしているタオル

今回は、暮らしのプロが即捨てるアイテム65選をご紹介しました。

このリストを参考に、ぜひお片付けに挑戦してみてください。

記事協力:大森智美/Fujinao

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