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菊池風磨“黒澤”、久間田琳加“葵”に拒絶され思い悩む「つまり、振られるってこと…?」<私たちが恋する理由>

  • 2024.11.16
「私たちが恋する理由」第6話より (C)テレビ朝日
「私たちが恋する理由」第6話より (C)テレビ朝日

【写真】同期会をする久間田琳加“葵”&七五三掛龍也“坂元”&齊藤なぎさ“京”

菊池風磨が主演を、久間田琳加がヒロインを務める、オシドラサタデー「私たちが恋する理由」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第6話が、11月16日(土)に放送される。

菊池&久間田らが大人のピュア恋を繰り広げる

原作は、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞した、ma2による同名コミック。オフィスを舞台に菊池や久間田をはじめとした6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”ストーリーで、年齢を重ねるごとにいろいろ考えてしまい、踏み出すことに臆病になる大人の恋愛模様を描く。

菊池が演じるのは、営業部の課長で寡黙な主人公・黒澤智也。煩わしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いていたはずの黒澤に、久間田演じる部下の森田葵が変化をもたらすこととなる。

共演に七五三掛龍也、齊藤なぎさら

共演には、七五三掛龍也、齊藤なぎさ、佳久創、山崎紘菜が決定。

葵の同期で、涙もろく優しい性格がゆえ異性からは“優しくて良い人”とは思われるが恋愛対象に見られにくい坂元凌(さかもと・りょう)を七五三掛が、デザイン部に所属する葵と坂元の同期・小津京(おづ・けい)を齊藤が、黒澤の同期で人を傷つけないようにとするあまり、恋に臆病になる大島蛍(おおしま・けい)を佳久が、黒澤と大島の同期で後輩から慕われるも恋愛には不器用な市川絢香(いちかわ・あやか)を山崎が演じる。

「私たちが恋する理由」第6話あらすじ

第6話は――

黒澤(菊池風磨)は、ベッドルームで突然葵(久間田琳加)に拒絶されたことに思い悩む。気づかないうちに嫌な思いをしてしまったのではと思い巡らす黒澤だったが、葵から「気持ちの問題」という絶望的な言葉を突きつけられ、別れる覚悟をする。

一方、坂元(七五三掛龍也)は絢香(山崎紘菜)の恋人の存在が気になりながらも諦めきれず、次のデートの約束を取り付けるが、当日、絢香からキャンセルされてしまう。さらに、絢香は意味深なことを言ってきて…。

そんな中、葵から黒澤との一件を聞いていた京(齊藤なぎさ)のもとに、大島(佳久創)から衝撃のメッセージが届く。

――という物語が描かれる。

「どうしても弟枠から出られないんだから…」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「あの!今日は帰ります」と黒澤を拒絶する葵の姿からスタート。ショックを受ける黒澤は、社内で絢香から「何でそんな暗い顔してんの?」と言われてしまう。

一方の葵は、黒澤へ「本当にすみませんでした」と平謝り。「私の気持ちの問題なので…」と言われ、「つまり、振られるってこと…?」と悩む。

場面は変わり、同期会をする葵、坂元、京。坂元は「どうしても弟枠から出られないんだから…」と悩みを吐露する。「確かに彼氏いるかもな〜」と呟く京に「えっ!?」と立ち上がり驚く坂元。また、絢香から「坂元くんも彼女と一緒に過ごしなよ」と言われ、2人はすれ違ってしまう。

最後には、「智也、大丈夫?」と大島から心配される姿や、絢香に「2人はどこまで行ったの?」と尋ねられ吹き出す黒澤の姿が切り取られている。

予告動画には、「恋の行方が気になる」「トラウマかな…?」「最後…!!」「めっちゃきれいに吹くやん」などの言葉が寄せられている。

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