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<利己的なパートナー>「離婚しよう」「子どもいらない」後に連絡が…【まんが:パパの気持ち】

  • 2024.11.15

俺は妻と娘2人の4人家族です。妻のジュンナは結婚前から自分本位な性格。でも子どもを生んだら変わると思っていました。だって母性は女性なら誰にでもあると思っていたし、子どもって無条件で可愛いじゃないですか。しかし母親になってもジュンナはジュンナのままだったのです。子どもたちの行きたいところよりも、自分の行きたいところを優先。そうじゃないと拗ねて遊びに行かない。そのうえ、発熱した子どもを病院へ連れて行くことよりも、自分の美容の予約が大事なのです。俺は子どものためなら何でもできます。しかし「妻」という一番大きくて一番ワガママな子どもまで構いきれません……。もう無理だと思った俺はジュンナに離婚を切り出したのです。

出典:select.mamastar.jp


ジュンナが考えていることが、表情から感じ取れました。「自分だけ幸せになろうったってそうはいかない!」そう思っている様子でした。子どもを、「邪魔な物」として押し付けるつもりなのでしょう……。俺には理解できません。

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ジュンナとの離婚話はすんなり決着がつきました。もしかしたら、子どもと離れてしまう寂しさよりも、子どもがいない生活のメリットを計算していたのかもしれません。実際離婚後、子どもへの連絡は一度もないです。
「自分を一番にしない人からは離れる」という性格です。母親が子どもと張り合うなんて……。今後も彼女が変わることはないでしょう。

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親だってもちろん人間なのだから、自分がしたいことや食べたい物もあるでしょう。美容系の予約が優先という人がいることもわかります。ただ……俺自身に、そんな妻を受け入れるだけのキャパシティーがなかったのです。
一緒に子育てをするパートナーであるはずの妻が、俺に一番迷惑をかける存在だと感じてしまい。妻を大事にすることもできませんでした。
この選択を子どもたちにも後悔させないように、これからも愛情いっぱいで育てていきたいと思っています。

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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