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<オクトー>Great“クリット”、捜査に協力的もタイでのことを思い出し笑う姿に謎が深まる…小波津志“謎の男”の初セリフが反響

  • 2024.11.15
ドラマ「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~Season2」第7話より (C)ytv
ドラマ「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~Season2」第7話より (C)ytv

【動画】Great“クリット”が謎のほほ笑みを見せる

飯豊まりえが主演するドラマ「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~Season2」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系/Lemino、Hulu、TVerにて配信)の第7話が、11月14日に放送。GreatことSapol Assawamunkongが演じる被疑者・クリットが、タイでのことを思い出し鼻で笑う姿や小波津志演じる謎の男の初セリフが反響を呼んでいる。(以下、ネタバレを含みます)

目に見えない感情から事件の真相に迫る刑事サスペンスSeason2

本作は、容疑者の感情から不可解な事件の真相に迫る新感覚の刑事サスペンス「オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」(2022年、日本テレビ系)のSeason2。今回は2つの事件が交錯し、8つの感情を色として見ることができる女性刑事と、モノに残された感情が見えるタイ人の容疑者による感情捜査が描かれる。

飯豊が東神奈川署から警視庁刑事部捜査一課強行犯八係に出向してきた警部補で感情捜査官の心野朱梨を、Greatがある殺人事件の容疑者でモノに残った感情を見ることができるクリット・ウォンラットを、小波津がクリットの過去で重要な鍵を握る謎の人物を演じ、影山優佳、岩瀬洋志、高野洸、松井玲奈、浜野謙太、浅香航大らが出演。主題歌はみゆなの「あなたに抱きしめて」、オープニング曲はPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEの「Cold Rain」となっている。

Great“クリット”、飯豊まりえ“朱梨”らの捜査に残留感情を見る力を使う

朱梨(飯豊)は、姉・紫織(松井)が殺人容疑をかけられている二見智子(和田光沙)殺害事件と、クリット(Great)が殺人容疑をかけられている被害者・一ノ瀬伸明(西中ひさあき)が所属していた犯罪組織の繋がりをほのめかしたクリットに、風早(浅香)と滝沢(影山)とともに面会。二見が持っていた杖をクリットに触れてもらい、残っている感情を読み取ってほしいとお願いする。

杖に触れたクリットは“恐れ”そして“喜び”の感情もあるという。朱梨がその2つを掛け合わせた“罪悪感”の感情かと聞くと、クリットはそうだと答えた。二見が抱いた“罪悪感”はいつ何に対して抱いたかを尋ねると、少し時間が経っているからわからないという。風早が時間の経過がわかるのかと驚くと、残留感情は時間が経つごとに薄れていくと話した。

二見と一ノ瀬の事件、2つの事件が繋がっているなら同一犯かもしれないというクリットが、残留感情はモノだけでなく場所にも残ることがあるといい、事件現場に行きたいという。風早が許可できないというと、クリットは、「姉を助けたいだろ?」と朱梨をまっすぐ見つめた。

Great“クリット”、小波津志“謎の男”のネックレスで見た感情に戸惑い

留置場に戻ったクリットは、感情を読み取ってきた指を見つめタイでのことを思い出す。一緒にいた謎の男(小波津)がつけていたネックレスヘッドに触れたクリットは、何か予想してないようなことを感じたのか、触れた指を見つめ複雑な表情を見せる。

謎の男はネックレスを触りながら、クリットに向け「俺はこの国をよくする、必ずだ」とタイ語で話していた。しかし謎の男をまっすぐ見つめるクリットは、その言葉をまっすぐ受け取れていない様子。そして発砲音と血まみれの謎の男が倒れているシーンへ。留置所にいるクリットは鼻で笑っていた。

小波津志“謎の男”の初セリフに「やっと喋った〜」「志くん凄すぎ」の声

クリットがタイでのことを思い出すシーンに「タイにいた時のクリットさんが見られたのは嬉しいけど謎は深まるばかり!真犯人とかではないと思うけど」「クリットさんの過去に何があった?!7話も謎多くて楽しすぎる」「クリットが思った以上にチート級能力者で、終盤にこの人の能力で一発大逆転がありそう(笑)」「クリットが志さんから読んだ何かを思い出している!!」「クリット、笑ってる。何故!?」などと謎が深まる。

さらに小波津演じる謎の男がついに言葉を発したシーンに「ついに喋りました(タイ語)!まだぜーんぜん謎の男のままだけど!君は一体どういう人なのだ…クリットの何なのさ…」「小波津がやっと喋った〜!!!と喜んでたら次の瞬間可哀想な姿になってて、こころぉぉぉぉぉって感情があっちゃこっちゃ」「初演技がタイ語だなんて、あまりいないよね志くん凄すぎ…」などの声もあがり反響を呼んでいる。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

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