何に見える？あなたの「疲れた心の癒やし方」が分かる【心理テスト】

生きていると、いろいろなことがあるもの。そして、いろいろなことがあると、心は疲れてしまうものです。そこでこの記事では、「疲れた心の癒やし方」が分かる心理テストをご紹介。毎日一生懸命頑張っているあなたにこそ、ぜひ受けてみて欲しい診断です。

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ？

A.梅の花

B.座布団

C.ビスケット

D.もなか

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

梅の花を選んだあなたに適している疲れた心の癒し方は、「季節に合った体験をすること」です。

梅の花は、1月下旬から5月上旬頃に咲く花。日本では昔から春を告げる花として数多くの人に愛されてきました。この診断では、梅の花を春夏秋冬の象徴として扱います。

画像を見て梅の花を思い浮かべたあなたは、その季節にしかできないことをするとGOOD。秋なら夜の時間を楽しんだり、冬なら雪遊びをしたり。明るい気持ちになって、心の疲れが癒えるでしょう。

座布団を選んだあなたに適している疲れた心の癒し方は、「一日中眠ること」です。

座布団は、座るときに敷く布団の一種。ふかふかとしていてクッション性が高く、身体にかかる負担を軽減してくれるアイテムです。そのため、この診断でも座布団を身体の負担や疲労の軽減を意味するモチーフとして扱います。

画像を見て座布団を連想したあなたは、たっぷり睡眠をとることが大事。睡眠が足りていない場合は、一日中眠るのも良いですね。起きた頃には、心の疲れがリセットされているはず。

ビスケットを選んだあなたに適している疲れた心の癒し方は、「大好物を食べること」です。

ビスケットは、お菓子の一種。お菓子は自分へのご褒美として食べる人が多いので、特別な意味を持つ食べ物として考えます。特にこの診断では、大好物の象徴としましょう。

画像を見てビスケットを思い浮かべたあなたは、大好物を食べることで心が元気に。チョコレート、ビーフシチュー、ラーメン、いちごなどなんでも良いです。大好きなものをチョイスして。

もなかを選んだあなたに適している疲れた心の癒し方は、「珍しい体験をすること」です。

もなかは、和菓子の一種。チョコレートやポテトチップスと比べると食べる機会の多いお菓子ではないので、特別な体験や珍しい出来事を意味するモチーフとして扱います。

画像を見てもなかを連想したあなたは、珍しい体験をすることで疲れた心が癒えるかも。はじめての場所に足を運んだり、珍しい行動を起こしたりしてみてください。

診断お疲れ様でした。心の疲れを放置していると、物事を悲観的に捉えるようになったり、幸福感を感じづらくなったりする可能性が。
毎日のQOLを高い状態で保つためにも、心の疲れは放置しないことが大切です。診断結果にある方法はもちろん、良い睡眠、美味しい食事、楽しい運動を心がけるのも良いですよ。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。