早見優、成人しアメリカで暮らす娘たちへの思い「優秀なのね」黒柳徹子も感心

早見優が『徹子の部屋』に出演。アメリカ・ボストンで暮らす2人の娘の活躍を明かし、黒柳が「優秀なのね」と感心した。

【映像】早見優と娘たち（複数カット）

11月13日（水）、黒柳徹子の『徹子の部屋』（テレビ朝日系列）が放送。早見優（58）が出演した。早見は2018年、当時17歳だった長女・ありささんと親子で番組に出演。今ありささんはアメリカの大学を卒業し社会人に、次女・かれんさんはマサチューセッツ州の大学で寮生活を送っている。

2人ともボストンに住み、「（次女は）ホームシックになったり手料理が食べたくなったら長女のところに行っているようです」と娘たちの写真を披露した。黒柳から「上の子はあなたに似てるのかな？」と聞かれると、「そうですね、昔から長女は私似って言われてます」と微笑んだ。

長女は児童心理学を専攻し、子どもたちと仕事をしているそう。「毎日ビデオ電話がかかってきます」「スーパーで食材を買ってきて『これで何を作ったらいい？』と相談してきます」と仲の良さを明かした。

大学4年生の次女は来年就職予定。「科学とか法律とか色々なことに興味を持っているのでどんな仕事に就くか楽しみ」と語り、黒柳は「すごいわね2人とも、優秀なのね」と感心。早見は「どうなんでしょう」と謙遜しつつ、「親としては自立して、自己肯定もしっかりして。ハッピーであることが一番嬉しいですね」と愛情をのぞかせた。

今は娘2人と友達のような関係という早見。「私も悩んでいるとアドバイスをもらったりする」「すごくしっかりしてきたなって思います」と娘たちを誇った。