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髪がどんどん短くなる不気味な老婆像に恐怖「元々女性の人毛」「切ってない。触った事すらない」住職も証言

  • 2024.11.14
【写真・画像】嫁を虐める姑の顔から離れなくなり…不気味な逸話が残る「呪われた鬼のお面」に満島真之介も悲鳴「これはダメだ」 1枚目
ABEMA TIMES

『どんどん髪が短くなる恐怖の老婆像』の不気味な姿に、ゲストとして出演した俳優の満島真之介が「ダメだってば!」と悲鳴を上げる一幕があった。

【映像】「目が怖すぎ…」どんどん髪が短くなる恐怖の老婆像(アップあり)

大人顔負けの知識を持つ子どもの“博士ちゃん”から、サンドウィッチマンと芦田愛菜がさまざまなことを学んでいくバラエティー番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)。11月9日放送回は「ゾッと怖い!でもなんだか気になる“日本のふしぎ遺産”秋の夜長2時間スペシャル」と題し、スタジオゲストに満島真之介を迎え“日本のふしぎに”まつわる授業を8人の博士ちゃんたちが行った。

全国各地の閻魔堂や地獄スポットを巡り、様々な文献を読んで地獄を研究している地獄大好き “地獄博士ちゃん”こと大島百福(ももふく)くん(10歳)。今回百福くんがやって来たのは「閻魔様のお寺」として親しまれている大分県・中津市の圓龍寺だ。ここには『どんどん髪が短くなる恐怖の老婆像』と呼ばれる、閻魔像の横に鎮座する奪衣婆(だつえば/亡者の服を三途の川ではぎ取り、罪の重さを測るとされている老婆の鬼)を模した像が。奪衣婆の像を見たスタジオの満島は「うわあ!ダメだってば!!」と不気味な老婆像に悲鳴を上げた。

【写真・画像】嫁を虐める姑の顔から離れなくなり…不気味な逸話が残る「呪われた鬼のお面」に満島真之介も悲鳴「これはダメだ」 2枚目
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「本当に髪の毛が短くなってるんですか?」と質問する百福くんに「なってます」と頷く住職の小笠原さん。百福くんが髪の長い時の写真が見たいと切り出すと、小笠原さんは90年前の老婆像の写真を見せてくれた。そこには腰まで伸びる長い髪の老婆像が。それを見た百福くんが「誰かが(髪を)切ってる」と予想すると、小笠原さんは切っているどころか老婆像に触った事すらないと話した。そして、老婆像の髪は元々女性の人毛だったと明かす小笠原さん。「恐らく長い年数で段々と切れて短くなったんではないかなと…」と推測し「定かではないです」と説明してくれた。

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