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実家で母が見つけた思い出の品 漫画に「親子で受け継がれるものって素晴らしい」

  • 2024.11.17

実家に帰った時、子供の頃に使っていたアイテムを見つけた経験はありませんか。

ふと手にした瞬間、当時の記憶が蘇ることがあるかもしれません。

実家に眠っていたクマの皿が?

ちゃず(chaz_comic)さんが、2歳になる息子さんを連れて、実家に帰った時のこと。

実家に1人で住む母親が「ねえ、これ懐かしいでしょ」とあるものを持ってきました。

それは、幼少期のちゃずさんが気に入っていた、クマの皿で…。

クマの皿を使って、ごはんを頑張って食べた記憶が蘇る、ちゃずさん。

皿の底に描かれた、クマの顔をひと目見ようと、ごはんを残さずに食べたといいます。

ちゃずさんをやる気にさせたのは、母親の「もうちょっと食べたら、クマさんのお顔が見えてくるかもよ!」という魔法の言葉。

時を経て、息子さんへと引き継がれた、クマの皿。「もう食べられない」と話す息子さんに、ちゃずさんは、母親と同じように魔法の言葉を発したのでした。

1枚の皿が時を超えて、同じようなやり取りを生み出すなんて、実にエモーショナルですね!

【ネットの声】

・素敵なお母さま。捨てられない思い出の皿になりましたね。

・懐かしい気持ちになり、心が温まります。泣けてきました。

・親子で受け継がれるものって素晴らしい。時を超えた奇跡。

・「クマさんのお顔が見えてくる」という言葉いいな。自然とごはんを食べたくなる。

親から子供へ受け継がれた、クマの皿には、思い出がたくさん詰まっています。

ちゃずさんのエピソードに、多くの人の涙腺が緩んだのでした!

[文・構成/grape編集部]

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