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道のど真ん中にお地蔵様「どけようとすると災いが」奇妙な光景が生まれた背景

  • 2024.11.14
【写真・画像】「仏像でシルバニア」仏像マニアの小1男子の子ども部屋&遊び方が個性的すぎる「クリスマスプレゼントは仏具」 1枚目
ABEMA TIMES

大人顔負けの知識を持つ子どもの“博士ちゃん”から、サンドウィッチマンと芦田愛菜がさまざまなことを学んでいくバラエティー番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)。11月9日放送回では、“仏像博士ちゃん”が登場。道のど真ん中にあるお地蔵さんに反響が寄せられた。

【映像】「どけようとすると災いが」道のど真ん中にあるお地蔵様

今回登場したのは、仏像博士こと佐藤新くん(11歳)。新くんが紹介してくれたのは、栃木県真岡市にある道のど真ん中にあるお地蔵様。車1台がギリギリ横を通過できる絶妙な位置にあるものだった。

【写真・画像】「仏像でシルバニア」仏像マニアの小1男子の子ども部屋&遊び方が個性的すぎる「クリスマスプレゼントは仏具」 2枚目
ABEMA TIMES

実はこれは500年前、薬王院というお寺の参道だったときの名残とのこと。廃寺になり、お地蔵様をどかそうとしたところ、災いが続いてしまったことから今も未だ同じ場所にあるという。

地元の人に話を聞くと、「守り神」とのことで、参拝にきてる人が多数。服も地元の人が作ってくれたものを着るほど親しまれており、スタジオのサンドウィッチマンの2人も「心なしか笑顔」「微笑みがね」とお地蔵様の表情も心なしか豊かであることを指摘していた。

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