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労基へ駆け込みも無駄?解雇されたママ友、身勝手な言い訳が通用せずタジタジ<ママ友と働いたら>

  • 2024.11.14

大手製造会社の人事部でパート事務員として働く春野ハルさん。保育園での交友関係は良好でしたが、ママ友・フユミさんに同じ職場を紹介したことで関係が崩壊。正社員登用されたハルさんに嫉妬してか、フユミさんがハルさんについてのデマを吹聴。保育園のママ友たちにも「ハルさんから職場で嫌がらせをされている」と嘘を話していることが発覚します。

フユミさんの嘘を信じて噂話をする会社の人たちやフユミさんに辟易してしまい、ハルさんは「会社を辞めます」と上司に伝えます。しかし同僚や上司たちはフユミさんではなくハルさんを信じてくれていて、むしろフユミさんの人間性を疑問視していることがわかりました。

一方、周囲を操ってハルさんを辞めさせようと画策していたフユミさんは、部長から雇用契約の打ち切りを宣告されます。

さらに、部長にセクハラの冤罪をかけようとしたところを同僚のE島くんに撮られ、言い逃れができなくなったフユミさんは「もうこんな会社辞めてやる!」「労基に駆け込みます!」「私を辞めさせたことを後悔させてやる!」と暴言を吐いて会議室を飛び出してしまいます。

泣きながらデスクを片づけて飛び出していくフユミさんに、これまでの経緯がわからず動揺を隠せない人事部メンバー。
戻ってきた部長から、「何も心配する必要はない」と聞かされますが、ぬぐい切れない不安が残ります。

会社を飛び出し、本当に労基に駆け込んだフユミさんは……?

怒りに任せて労基へ駆け込んだママ友を応対したのは……?

本当に労働基準監督署に駆け込んだフユミさん。対応したのが女性職員であることが、あからさまに不満げな様子。

職員は状況の説明を求めますが、フユミさんは自分にとって不都合な事実はわざと隠して話します。

さらに詳しい確認のために職員が質問をしますが、フユミさんは言われている意味がわからず、イライラばかりが募るのでした。

いつもの勢いそのままに駆け込んだ労基でも、自分の思うような対応をしてくれない職員にイライラするフユミさん。
自分に都合よく人を動かすことはできないのだと気付いてほしいものですね。


著者:マンガ家・イラストレーター つきママ

ベビーカレンダー編集部

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