ニッポン放送開局70周年記念×WOWOW共同製作生配信ドラマ　『ゴースト・オブ・レディオ～バチボコ怖い心霊バスツアー～』　11月17日より生配信スタート！

2024年11月17日（日）、11月29日（金）の両日、ニッポン放送開局70周年×WOWOW共同製作生配信ドラマ「ゴースト・オブ・レディオ～バチボコ怖い心霊バスツアー～」を配信する。ニッポン放送が過去に配信した生配信舞台演劇ドラマ『あの夜を覚えてる』や『あの夜であえたら』を着想を得て、舞台や音楽ライブの中継、オリジナルドラマの制作を行うWOWOWとタッグを組み、世界観を新たに生配信ドラマをお届けする。

ニッポン放送で毎週金曜27時から放送している『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』の架空番組イベントの心霊バスツアーが物語の舞台。それぞれの事情を抱えた乗客たちが、ひとつのバスに乗り込み、心霊バスツアーを経て、生放送を行う予定のニッポン放送に向かう。ホラーやオカルト的な楽しい演出もありながら、それぞれの乗客が思いをはせ「取り憑かれている」感情に向き合っていく、笑いながらじんと来るストーリーとなっている。ドラマ全編からラジオに対する愛情に溢れる作品。ラジオリスナーの方もそうでない方も必見の内容となっている。

主演には、元お笑い芸人コンビ・フジヤマで現在三四郎のマネージャーをしている山本秀太役に小関裕太を迎え、元お笑い芸人コンビ・フジヤマの工藤拓也役に佐藤寛太、番組ディレクター宮越ゆき役に吉住、そして、本人役として三四郎の小宮浩信・相田周二が出演する。

また、ニッポン放送のお昼のワイド番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の火曜パーソナリティを務める黒沢かずこ（森三中）がラジオ番組のプロデューサー役で出演。さらに、『ビバリー昼ズ』木曜パーソナリティの清水ミチコが17日配信分にスペシャルゲスト・本人役として出演することが決定した。

監督は、ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」、映画『私をくいとめて』『勝手にふるえてろ』など数多くの作品の監督、脚本を務め、熱心なラジオリスナーでもある大九明子が担当。そして、お笑いインスパイアドラマ『ラフな生活のススメ』では脚本を務め、かつてラジオ局で働いていた経歴を持つお笑い芸人、ザ・マミィの林田洋平が大九と共に脚本を務める。生配信は2回実施し、公演日によって一部演出が変わる。

また、本公演の公式グッズも販売中。本公演のメインビジュアルをデザインしたクリアファイルとステッカーセット、さらに、作品の世界観にちなんだ不気味に光る電球型キーホルダーが通信販売で販売中。

本公演の配信を記念して、ニッポン放送では、特別番組『三四郎のアフターナイト ゴースト・オブ・レディオ』を11月17日（日）25時40分から生放送。パーソナリティは作品に本人役で出演する三四郎の2人が担当。さらに、お笑いコンビ・FUJIYAMAを演じる俳優の小関裕太と劇団EXILEの佐藤寛太をはじめ、吉住、松田大輔（東京ダイナマイト）、黒沢かずこ（森三中）ら出演者も生登場する。17日（日）の配信後に、稽古にまつわるエピソードや作品の裏話など、『ゴースト・オブ・レディオ』ならではのトークを配信予定。

作品の詳細、視聴チケットの購入方法についてはイベント公式サイトまで。

【イベント概要】
■イベントタイトル：ニッポン放送開局70周年×WOWOW共同製作生配信ドラマ「ゴースト・オブ・レディオ～バチボコ怖い心霊バスツアー～」
■日時：2024年11月17日（日）、11月29日（金） 20:00配信開始
■出演者：小関裕太、佐藤寛太、吉住、太田将熙、早織、北野日奈子、川﨑珠莉、松田大輔（東京ダイナマイト）、酒井貴士（ザ・マミィ）、佐藤貢三、村田唯、工藤孝生、黒沢かずこ（森三中）、前田旺志郎、前野朋哉、小宮浩信・相田周二（三四郎）ほか
■チケット料金：配信視聴チケット4,300円 ／ 11/17&11/29セット券8,000円
小関裕太＆佐藤寛太対談付きチケット 5,500円
三四郎＆吉住＆林田洋平（ザ・マミィ）対談付きチケット 5,500円 ※すべて税込み
■イベントHP：https://event.1242.com/events/ghostofradio/
■イベントハッシュタグ：#ゴーストオブレディオ