1. トップ
  2. 『裏』という漢字に隠された、ある真実に…「そうだったのか」「よく見つけたな」

『裏』という漢字に隠された、ある真実に…「そうだったのか」「よく見つけたな」

  • 2024.11.15

中国が起源の文字だといわれている、漢字。

物の形を線でかたどっていたり、いくつかの漢字を組み合わせたりして、成り立っているものがあります。

『裏』という漢字に隠された真実

@Tsutsui0524さんは、『裏』という漢字を見て、あることに気が付いたといいます。

その真実をXに投稿したところ、大きな反響を呼びました。

一体、何に気付いたのかというと…。

「『裏』という漢字、6画目以降は『表』と書かされているの面白い」

そう、よく見たら『裏』の中に、対義語である『表』が入っているのです!

画数が多く、小学生などの子供からすると、やや難しそうな雰囲気のある『裏』。

実際は『衣』と『里』という、2つの漢字で構成しているといわれていますが、「裏の反対は表」と認識しておけば、すぐに覚えられそうですね。

【ネットの声】

・裏から表が見えるが、表からは裏が見えない。よく見つけたなぁ。

・そ、そうだったのか…!

・表があるから裏があるのか。

この新発見に、投稿者さんも「まさに表裏一体、裏の裏は表」とつづっていました。

『表裏一体』を一文字で表しているかのような、漢字の『裏』に、多くの人が驚いたことでしょう!

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる