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シン・ヘソン&イ・ジュニョン共演『勇敢な市民』日本版&韓国版キャラビジュ到着 緊張感あふれる場面写真も!

  • 2024.11.13
映画『勇敢な市民』日本版キャラクタービジュアル:ソ・シミン(シン・ヘソン) (C)2023 Content Wavve Corp. ALL RIGHTS RESERVED. width=
映画『勇敢な市民』日本版キャラクタービジュアル:ソ・シミン(シン・ヘソン) (C)2023 Content Wavve Corp. ALL RIGHTS RESERVED.

シン・ヘソンが主演する映画『勇敢な市民』より、元ボクシング王者の非正規教師ソ・シミン(シン・ヘソン)と学園の巨悪ハン・スガン(イ・ジュニョン)が鋭いまなざしで互いを見つめる表情を捉えた場面写真と、日本版と韓国版2種のキャラクタービジュアルが解禁となった。

【写真】学園の巨悪ハン・スガン(イ・ジュニョン)の日本版キャラビジュ

本作は、同名の韓国のキム・ジョンヒョンによる人気WEB漫画(LINEマンガにて配信中)を実写化したアクションコメディー映画。

トラブルを避け正規雇用を勝ち取るために学園内にはびこる悪事を全て見逃してきた女性教師ソ・シミン。しかし教師ですら手を出せない巨悪ハン・スガンが現れた時、猫のマスクで正体を隠しながらついに彼女は立ち上がった。シミンは元ボクシング王者にして、数々の格闘技をマスターした猛者だったのだ。映画史上最低で最狂で最悪のヴィランと非正規教師の戦いは学園全体を巻き込む大バトルへと発展していく。

主演のシン・ヘソンは、事なかれ主義で猫をかぶった女性教師、そして実際に猫のマスクをかぶった最強のファイター、ソ・シミンを熱演する。学園を支配する生徒スガンを演じるのはイ・ジュニョン。「かつてこれほどの悪がいたであろうか?」というくらい、前例のない悪役を怪演する。脇を固めるのはパク・ジョンウ、パク・ヒョックォン、チャ・チョンファら。メガホンを取ったのは、パク・シネが主演を務めるドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』がスタートしたばかりのパク・ジンピョ監督。

今回解禁となった場面写真には、今にも眼力で相手を突き刺してしまうかのような鋭いまなざしで互いを見つめる表情を捉えた元ボクシング王者の非正規教師ソ・シミン(シン・ヘソン)と学園の巨悪ハン・スガン(イ・ジュニョン)の姿が切り取られている。

先日、解禁されたポスタービジュアルでも教師に向かって右ストレート放つスガンの姿があったが、本編でも学園内でのいじめに対して、一緒に解決しようと優しく寄り添う教師の振る舞いにいら立ち、右ストレートを放つ姿が…。しかしそんな強烈なパンチさえも片手で握りつぶすしてしまうシミン。ただ者ではないと察したスガンは、正規教師をダシに取り権力で脅し、シミンをあおり遊ぶターゲットに。

悪事を働くスガンに対して、太刀打ちできない自分自身にいらだつシミン。そんなシミンに対して、誇らしげなスガンの狂気の笑顔はまさに悪のカリスマ・ジョーカーに匹敵するほどの表情だ。

日本版と韓国版のキャラクタービジュアルも初解禁。非正規教師のシミンは、元プロボクシング王者とは想像もつかない、おしとやかではかなげな雰囲気を醸し出している。正規雇用を勝ち取るため、猫をかぶった教師シミンの表の顔がうかがえるビジュアル。一方、学校の巨悪スガンは冷酷な表情でこちらをにらんでおり、傍若無人で非情な人間性が感じ取れる。

また韓国版のビジュアルには、シミン版に「我慢するのが一番楽」、スガン版に「よく聞け。ここでは俺が法だ」とそれぞれのキャラクターのセリフがハングル文字で記されている。

映画『勇敢な市民』は、2025年1月17日より全国公開。

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