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「1日数回出るように」ダイエット中の40代が実感。手作りスムージーで驚きの変化が!

  • 2024.11.14

ダイエットのため、朝にスムージーを作って飲む習慣を続けている私。すると、うわさには聞いていたものの、アレが「すごく出る」ことに気付きました。そして、スムージーの中に入れた食材や素材のおかげなのか、予想外の良い変化もありました。

朝スムージーを続けていると……

40代になり、体重増加のため、かかりつけ医師から「炭水化物はあまりとらないように」と言われています。そこで、朝はご飯やパンを食べずにスムージーに置き換えることにしました。ほんの1カ月ほど前から始めたのですが、飲み始めてから数日後に変化を感じました。アレがとにかく出るのです。

アレとは、もちろん「大きいほう」のことです。朝スムージーにして習慣化してから気付いたのですが、昼食や夕食などでご飯を食べた後に腸が動いているような感じがして、大をしたくなるのです。そして、これまでも比較的快便で毎日出ていたのですが、多い日で1日2回や3回出るようになりました。食事をしたら、まるで「ところてん」のように出るようになり、自分でも驚いています。

体重も減って、今後も続けたい

スムージーの作り方は、牛乳か豆乳を200ml程度、冷凍のバナナ1本を入れて、そこに緑茶のパウダー小さじ1、寒天パウダー小さじ1、シロップなど甘みを少々を加えてミキサーに入れます。あるときはみかんやいちごなどの冷凍フルーツ、小松菜の葉なども気分に応じて入れます。基本はバナナミルクですが、冷凍フルーツを入れるとミックスジュースみたいな味になってぜいたくな気分を味わえます。

ただ、スムージーの置き換えダイエットはよくないというネットの意見も見かけ、そこには「たんぱく質が不足するから」と書かれていたので、牛乳か豆乳は必ず入れるようにしています。

現在私は、かかりつけ医から毎月、漢方薬を処方してもらってダイエットをしているのですが、その成果は停滞中でした。そこでスムージーを飲んでみたところ、大が出るようになったおかげなのか体重が2kg減。そして、肌ツヤも良くなっているような気がして、「なかなか良いかも!」と思えるようになりました。

美容院やお店での反響がいい!

自分では肌ツヤが良くなってきたようになんとなく感じていたのですが、次第に周囲の人からもそうした声をかけられることが増えてきました。

私はコンビニでは電子マネー決済をしていますが、レジの女性から「電子マネー決済って難しくないですか?」と聞かれて「頭の体操として、ボケ防止でやっているんですよ」と軽く答えたところ、「お肌がきれいで、十分お若いですよ」と言われたことがあります。これはリップサービスだと思ったものの、悪い気はしませんでした。

また美容院では「美容のために何かやってますか?」と聞かれたので、スムージーのことを話したら、「お肌ツヤツヤですもんね」と言われて、こちらもお世辞と思いつつも、美容のプロとも言える美容師から褒められたことがうれしく、やはり良い気分になりました。

まとめ

朝にスムージーを飲むことで、医師から「炭水化物をあまりとらないように」と言われた指示をしっかり守れていると思いますし、わずかですが体重減もできました。そして、肌ツヤも良くなったと人から言われるようにもなり、一石二鳥ならぬ、一石三鳥のメリットがあるのではと感じています。

肌ツヤも良くなったのは、自分自身でも感じているので、口に入れるものの違いでここまで変わるのかと驚くとともに、満足もしています。できればもう少し体重を落としたいので、これからも続けて、様子を見ていきたいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

著者:武田 久美子/40代。1女1男の母でありWebライター。子育てしながらの仕事は想像以上に大変。アラサーよりも疲れやすく、美容院では肩凝りを指摘され、夕方にはエネルギー切れ。白髪も生えてきて、毎日イライラするのはもしかして更年期!?それでも身だしなみは整えて、目指せナチュラル若見えキラキラ美人!

イラスト/きびのあやとら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)


監修者:医師 黒田 あいみ 先生

美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic医師(東京都中央区銀座4丁⽬2-17 銀座111レジャービル13階)。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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