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担任と合わない小2娘「良い先生って思うのは無理」子どもなりの思いに母がハッとした話

  • 2024.11.15

マミヤ(@mamiyang83)さんの小学2年生の娘・しぇーちゃんは、自閉スペクトラム症があるため支援級と交流級(通常級)の両方に通っています。交流級のCくんと友だちになりましたが、スキンシップに悩まされ絶交します。さらに、Cくんが原因で、しぇーちゃんが交流級のB先生に怒られてしまいます。見かねたマミヤさんは、支援級のA先生へ事情を説明し、B先生へ伝えてもらいます。『2年生の担任が叱る時に「1年生にかえりなさい!」と言う方でした』をダイジェスト版でごらんください。

©mamiyang83
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担任の怒号はこわかったけど…

交流級のB先生に、キツく叱られたCくん。まさか、他の子にも抱きつくなどを繰り返していたなんて…。
 
当初、B先生の怒号がこわくて仕方なかったしぇーちゃん。ところが、自分や他の子のために怒るB先生をみて、少し捉え方が変わったようです。ですが、しぇーちゃんはママに伝えたいことがあります。

娘に言われてハッとしたこと

©mamiyang83
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しぇーちゃんに「わたしの気持ちを無視しないで」と言われ、ハッとしたマミヤさん。親はどうしても「問題を解決しなければ」と思い、知らず知らずのうちに親の意見を押し付けてしまうことがありますね。
 
改めて、娘の気持ちを尊重することの大切さに気付いたマミヤさん。このあと、もう少しだけ話し合いが続きます。

少しずつ慣れてきたかも

©mamiyang83
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親子での話し合いの甲斐もあり、B先生への苦手意識が少しずつ薄れてきたしぇーちゃん。さらには、問題のCくんとはすっかり仲良くなりました。子どもの交友関係は、ちょっとしたことがきっかけでコロコロ変わりますね。
 
自分の子どもであっても、他人の考えを変えるのは簡単なことではありませんね。ましてや、先生の指導方法を変えてもらうなんて、できませんね。そんな中でも、うまく折り合いをつけて、少しずつ慣れてきている様子のしぇーちゃん。子どもの柔軟性の高さに救われますね。

著者:ママリ編集部

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