まるで犯行現場…“返り血を浴びたような”キツネが子どもたちを襲う日本の祭に悲鳴「めちゃくちゃ怖い」

大人顔負けの知識を持つ子どもの“博士ちゃん”から、サンドウィッチマンと芦田愛菜がさまざまなことを学んでいくバラエティー番組『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』（テレビ朝日系）。11月９日放送回では、“日本の神様博士ちゃん”が登場。愛知県で続く奇妙な行事にサンドウィッチマンから驚きの声が寄せられた。

【映像】「めちゃくちゃ怖い」子どもたちを襲撃する赤く染まったキツネ

今回登場したのは、日本の神様博士ちゃんこと佐々木秀斗くん（14歳）。秀斗くんが紹介したのは、愛知県豊川市の200年以上続く伝統行事『どんき祭り』。白狐と天狗が、撞木という棒でベンガラ（赤い塗料）を子供たちの顔に塗りたくるというなんとも奇抜な行事だ。

襲撃を重ねるたびにどんどん赤い塗料が体につき、返り血を浴びたようになる白狐の姿はまさに恐怖。スタジオの富澤と伊達も「めちゃくちゃ怖い」「なんだよこれ！」と驚きの声をあげていたが、赤く塗られた人は無病息災のご利益があるとされているとのことだった。