夫の年収まで調べ上げる「超粘着ママ」困り果てた体験を漫画化

このお話は、まる(@domarumaru)さんが実際に体験されたことを元に描かれたエピソード。まるさんはワンオペ育児のため、リフレッシュもかねて児童館を頻繁に利用しています。そこで出会った一人のママ「ゆかちゃんママ」はなぜか、まる(@domarumaru)さんと距離を縮めたがっているよう。ママ友の世界での困りごとを描いた『ママ友がプチストーカーになった話』をご紹介します。

息抜きに児童館へ。そこで出会った1人のママ

まる(@domarumaru)さんは、子どもを遊ばせるために近所の児童館をひんぱんに利用していました。ワンオペ育児のリフレッシュも兼ねることができ、職員さん・他のママ友ともよい関係を築けているようです。まるさんと息子、あきくんにとって児童館は快適でとても大切な場所でした。
 
ある日、同じ児童館を利用していながらもあまり関わりのなかった「ゆかちゃんママ」から、帰り際に突然話しかけられます。

「お友達になってください！」グイグイ距離を詰められる

ゆかちゃんママは、まる(@domarumaru)さんの買い物について来て同じものを買うなど、グイグイと距離を縮めようとします。
 
まるさんは少し苦手意識を感じて逃げようとしますが「友達になってください」とお願いをされ、逃げることができない状況に。さらには、一方的に「明日も児童館で会う」という約束まで持ち掛けられます。

エスカレートしていくママ友の行動

少しずつゆかちゃんママからまる(@domarumaru)さんへの執着は、目に余る状態に。児童館に寄付をしようとした絵本を欲しがったり、まるさんだけを遊びに誘おうとしたり。
 
あまりにもまるさんとの関係にこだわるゆかちゃんママのようすに、まるさんは苦手意識を強めていきます。
 
別のママ友に協力をあおぎ、なんとか2人きりにならないようにする日々ですが、びくびくする毎日が続き疲れていくまるさん。一体なぜこんなにも執着されてしまうのでしょうか。

夫の年収まで調べられ、あまりのことにぼう然

行動はどんどんエスカレートし、最終的にはまるさんの夫の年収まで話題に持ち出すゆかちゃんママ。一体どうやって調べたのでしょうか。あまりの行動に、まるさんはぼう然とします。
 
児童館はいろいろな人が利用する公共施設。そこではトラブルなどなく、快適に過ごしたいですよね。

著者：ママリ編集部