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『嘘解きレトリック』“左右馬”鈴鹿央士の優しいウソに“鹿乃子”松本穂香が涙 ネット悶絶「なんて尊い」

  • 2024.11.12
『嘘解きレトリック』第6話より (C)フジテレビ width=
『嘘解きレトリック』第6話より (C)フジテレビ

鈴鹿央士と松本穂香がダブル主演を務める月9ドラマ『嘘解(うそと)きレトリック』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第6話が11日に放送され、左右馬(鈴鹿)がついた“優しいウソ”に鹿乃子(松本)が涙をこぼす姿が描かれると、ネット上には「ほんとにかわいい2人」「なんて尊い」といった声が集まった。

【写真】鹿乃子(松本穂香)と千代(片山友希)の人探しは予想外の騒動に発展 『嘘解きレトリック』第6話場面カット

ある日、鹿乃子は“ウソが聞き分けられる能力”が原因で、何の罪もない利市(橋本淳)にひったくりの疑いをかけてしまう。自分の能力がいつか左右馬に迷惑をかけるかもしれないと気に病んだ鹿乃子は、彼のもとを去ろうと考えて町をさまよい歩く…。

帰りの遅い鹿乃子を心配した左右馬は、町の片隅で彼女を見つけ出す。鹿乃子は隣に座った左右馬に「私、探偵助手をやめます…」と告げる。そして“ウソがわかる能力があるからこそ、見えないものがある”と説明し「いつか、誰かを傷つけます。この力を仕事になんてしちゃいけないんです」と語る。

鹿乃子の頑なな意思を目にした左右馬は静かに「わかった」とつぶやき「君は僕んとこ以外で働いた方がいいのかもね」と伝え、その場を立ち去ろうとする。この左右馬の言葉がウソだとわかり、自分が彼を傷つけてしまったと悟った鹿乃子。必死に左右馬の後を追いかけるとジャケットの袖を掴んで引き留める。すると左右馬は振り返って「ほらね」とポツリ。続けて「人を傷つけるのがそんなにつらい人が、傷つく人を放っておけるはずがないよ」と優しく語りかけると、鹿乃子は思わず涙をこぼすのだった。

左右馬の優しいウソと鹿乃子の涙が描かれた終盤のシーンに対して、ネット上には「ほっこりかわいいコンビ癒し…」「ほんとにかわいい2人だ、癒し」など反響や「好きすぎるなんて尊い2人」「最高の相棒って感じ」といったコメントが相次いでいた。

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