久保建英、移籍金100億円はもはや良心的価格！？世界的チームが獲得熱望

Text by 井上大輔(編集部)

レアル・ソシエダで活躍を続ける久保建英。10日のバルセロナ戦に1-0の勝利に貢献し、プレイヤーオブザマッチに選ばれた。

そうしたなか、『SPORT』は、「ソシエダは久保の流出を恐れている」と伝えた。

「この日本人選手は、レアル・ソシエダの偉大なスターだ。素晴らしいシーズンを送った後、久保はソシエダでもう1年プレーすることを決めた。この日本人は、スペイン代表ミケル・オヤルサバルなどよりもはるかに優れたの攻撃の要となっている。

久保は多くのクラブ、特にイングランドのクラブにとって大望であり続けている。この日本人選手を注視しているのはリヴァプール。

彼らはエジプト代表FWモハメド・サラーの燃料がいつか尽きることを知っており、久保はアルネ・スロット監督の計画においてサラーの代役となる理想的なピースだ。

この日本人選手とソシエダとの契約解除料は6000万ユーロ（98億円）とされている。プレミアリーグの巨人たちとしては手ごろな価格だ」

32歳のサラーとリヴァプールとの契約は現時点で今季限りとなっており、久保はその後釜候補として注目されている。

約100億円でも良心的な金額だというが、果たして。