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1分1秒が惜しかったあの頃の「素敵な思い出」

  • 2024.11.13

保育園に1歳半の息子を預けなければならない主人公は、朝から大忙し。毎朝1分1秒の時間がとっても大切で、踏切に引っかかるとがっかりしていました。しかし幼い子どもには、親の都合なんて関係なく、電車が大好きな息子は踏切に引っかかるのがうれしくて仕方ありません。ある日、踏切をギリギリで通ることのできた主人公でしたが…。

©nishiyama_tomoko07
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時間を気にしつつ、息子と一緒に踏切で電車を見送った主人公でしたが、女性からかけられた一言のおかげで考え方が変わったようです。女性のおかげで、主人公は朝の忙しい時間の中にも心に余裕が生まれ、息子と一緒に楽しく電車を見られるようになりました。

子どもとの日常は一瞬にして過ぎ去っていきます。息子との何気ない日常を一緒に楽しみながら思い出を作っていきたいですね。

著者:ママリ編集部

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