アイメイクは潔く“マスカラのみ”が今どき！パパッと目力をゲットできる方法をプロが伝授

できることなら朝はギリギリまで寝て、パパッとメイクを済ませたいずぼらガールのCarina。
でもなんだかこなれて見えるのはおさえるべきポイントをわかっているから。
彼女のメイクテクニックをのぞいてみよう！

パパッと目力が欲しい日、彼女は潔くマスカラのみでアイメイクを仕上げる。優しい印象だけどくっきり仕上がる“ネイビー”のマスカラを、まつ毛バサバサ手前くらいまでたっぷりON。ベースのアイシャドウも塗らない感じが、あくまで自然でほど良くお洒落。ボーイッシュなスウェットコーデとも相性よし！

フーディ¥14080／Champion（ヘインズブランズジャパンカスタマーセンター）

洗練された眼差しを叶える、透明感のあるネイビーブラック。さらりと塗りやすいテクスチャーで、たっぷり塗ってもダマになりにくい。天然由来成分を94%配合し、落ちにくいのにお湯オフOKなのも優秀！

アイノキメブキフォレストフィールセイバーカールマスカラ 05 天藍 ¥2750／ジャプロ

ビューラーでまつ毛をアップしたら、マスカラを根元からたっぷりつける。下まつ毛にもたっぷりと。まつ毛が薄い人や、1日中しっかりキープしたい人はマスカラベースを仕込んでおくのがおすすめ。

ずぼらメイクを教えてくれたのは…
長澤葵さん

ヘア&メイクアップアーティスト。美容学校卒業後、サロンワークを経て、ヘアメイク石川智恵氏に師事。2011年に独立。雑誌やカタログ広告などで活躍中。

ヘインズブランズジャパンカスタマーセンター tel.0120-456-042

photograph_Morito Miho
styling_Ogura Fuko
Hair & make-up_Nagasawa Aoi
model_Carina S.
edit & text_Sotani Miho
design_Yamamoto Katsura