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ずっと眺めていたい!気分が上がる、ピンク色の観葉植物15

  • 2024.11.11

部屋に明るい雰囲気をプラスしてくれる、キュートで育てやすい観葉植物をチェックしてみて。

SEE D JAN

植物好きからは、頭文字をとって“PPP”の名で親しまれている、こちらの観葉植物。ハート形の濃い緑色の葉が特徴で、そこに遺伝子の変異によってピンク色の斑点がちりばめられているのが特徴。育てやすく、人気が高いことから、入手するのが困難な場合もあるそう。

・手入れのポイント光:直射日光を避けた明るい場所に置く水:土の表面が乾いたと感じたら、水やりをする

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ピンク色の斑点が愛らしいこの植物は、成長しても大きくなりすぎないため、室内でも育てやすい。より暖かい気候なら、毎年生育する多年草として、部屋を明るくしてくれる存在になりそう。

湿度を好むため、ガラス容器の中で育てるテラリウム用に選ぶのもおすすめ。白や赤の斑点をつける場合も。

・手入れのポイント:光:直射日光を避けた明るい場所に置く水:土を少し湿らせた状態に保つ

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トラディスカンティアはお手入れが簡単なので、初めて育てる観葉植物としておすすめ。

ピンク色や緑色、シルバーがかったような色の葉が特徴で、なかでも「ナヌーク」という品種は、葉の表がピンク色、裏がマゼンタ色に色づくそう。しっかりと光を浴びないと、茎が伸びすぎてしまうので注意が必要。

・手入れのポイント:光:直射日光を避けた明るい場所に置く水:土がほとんど乾燥していると感じたら、水やりをする

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マランタ・レウコネウラは背が低めの群生植物で、サイドテーブルに置いたり、吊るしたりして育てることができる。いくつかの品種があるが、鮮やかなグリーンとピンクの模様の葉を持つものは、インテリアとしても人気が高い。

まるで祈り(pray/プレイ)を捧げる手のように葉を折りたたむことから、「プレイヤープラント」とも呼ばれる。

・手入れのポイント:光:直射日光を避けた明るい場所に置く水:土を少し湿らせた状態に保つ

M.photostock

ほとんどお手入れの必要がない植物が欲しいなら、アグラオネマがおすすめ。「チャイニーズ・エバーグリーン」とも呼ばれるこの観葉植物は、少なめの光と水だけでも育つので、忙しくても大丈夫!

・手入れのポイント:光:低~中程度の光が当たる場所に置く水:土の表面が乾いたと感じたら、水やりをする

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