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【玄関入ってすぐお風呂・ドアなし洗面所】におすすめの目隠し特集

  • 2024.11.13

洗面所・脱衣所の仕切りがおすすめな物件

以下の間取りに当てはまる物件は、目隠しを設けることで来客時はもちろん普段から快適にすごせるようになります。

賃貸アパートに多いドアなしの洗面所

イエコレクション iecolle

1つ目は、脱衣所や洗面所そのものがなく、服の脱ぎ着を部屋で行うような間取り。
2つ目は、脱衣エリアは設けられているものの、ドアがなく、廊下との区切りが明確でない間取りです。
いずれも賃貸アパートやマンションに多い間取りで、特に1つ目は目隠しを作りたくてもドアの代わりになるものが見つけにくく、困っている人も多いのではないでしょうか。

ドア付きだけど玄関入ってすぐお風呂

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洗面所付きでドアが設けられていても、お風呂が玄関に直面している間取りの場合は目隠しがほしいところです。
一人暮らしの場合はさほど問題にはなりませんが、同居人、特に小さい子供がいる場合、自分が気を付けていても、ドアを開けっ放しにされてしまうことがあります。
万が一、お風呂から上がるタイミングと誰かの帰宅のタイミングが重なってしまった場合、玄関越しに通行人からお風呂場や脱衣所が見えてしまいます。

洗面所にカーテンをつけるメリット

ドアの代わりになるものを設ける場合、動線にやや影響がでるデメリットも。
メリットと比較して、本当に目隠しを設けるべきか、検討していきましょう。

家族がいる家庭はマスト

洗面所やお風呂の脱衣所にカーテンやドアがなく、特に玄関から丸見えの場合は、洗面所で服を着替えているときに、家族が玄関を開けてしまうと大変です。
洗面所にカーテンがあれば、玄関を開けられてもカーテンが目隠しになり、すぐに洗面所の様子が見えてしまう心配はなくなります。

安心して来客を招ける

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洗面所の仕切りカーテン・ドアなしの物件では、着替えが同室者から丸見えなので、自分のためにも相手のためにも、お泊りを躊躇してしまいがちです。
もし、洗面所にカーテンやロールスクリーンのような目隠しになるものがあれば、着替えの様子が見えず、安心して来客を招くことができます。

防寒対策にもなる

玄関入ってすぐお風呂がある物件は、外からの空気がダイレクトに伝わります。
冬場は特に、洗面所にカーテンがなければ寒さに震えながらの脱衣となりがちです。
洗面所にカーテンをつけるのは、防寒対策の面からもおすすめです。

【賃貸アパートでも使える】ドアの代わりになるもの

賃貸アパートは改築が難しく、洗面所に目隠しが設置できないと思っていませんか。
玄関入ってすぐお風呂の賃貸の間取りでも使える、ドアの代わりになるものを紹介します。

定番の突っ張り棒×カーテン

ドアなしの賃貸物件でも簡単に設置できるのが、突っ張り棒とカーテンの組み合わせです。
100均ショップやホームセンターで材料が手軽に手に入るところもおすすめポイント。
最近では突っ張り式のカーテンレールもあり、それを使えばハトメ式以外のカーテンも使えます。

すっきり収納できるロールスクリーン

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狭い間取りの場合、お風呂や洗面所を使わないときは目隠しを仕舞い、部屋を広く見せたいものです。
スペースに限りがあり、すっきり見せたいときには、ロールスクリーンがおすすめ。
突っ張り棒タイプのロールスクリーンなら、賃貸でも見栄えよく使えます。

素材は防水・防汚加工だと安心

ドアの代わりになるカーテンを選ぶときは、防止や防汚加工のものを選びましょう。
お風呂から近い場所に設置するため、湿気がたまったり水滴がついてしまったりすることも。
カビ予防のためにも、素材は購入前に確認しておくと安心です。

玄関が広いならパーテーションも便利

賃貸アパートで、玄関からすぐにお風呂が見える間取りでも、玄関や洗面所が広い場合は、パーテーションで目隠しする方法もあります。
パーテーションはカーテンやロールスクリーンのように開閉ができないデメリットがありますが、置くだけで使えるため、複雑な設置に自信がない人はパーテーションが便利です。

まとめ

ドアなしの洗面所や間取り上玄関からお風呂が見えてしまう物件でも、カーテンやパーテーションなどで目隠しすれば、安心して着替えられる脱衣スペースが作れます。
賃貸住宅でも、クギやネジを必要としない突っ張りタイプの商品を活用して、目隠しの設置を検討してみてはいかがでしょうか。
幅や設置場所、インテリア性などを考えて、使い勝手にすぐれた目隠しアイテムを見つけて、暮らしをより快適にブラッシュアップしてみてください。

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