私の善意の行動が引き起こした、友人との金銭トラブルの体験談を紹介します。
ライブのチケット代金を立て替え
ライブのチケットが余分に取れてしまったので、友人に声をかけました。すると友人もライブに行きたいとのこと。そのときはライブの日が迫っていたので、友人にはお金を後で送金してもらうことにして、とりあえずチケットだけを送りました。
友人からの振り込みがなく、連絡も途絶え…
友人にチケットを送った際、私の銀行の口座番号を伝えて、振り込むようにお願いしました。ですが、友人は何カ月たっても払ってくれません。だんだん、友人からのメールの返信がなくなり、電話にも出てくれなくなりました。
その後もずっと音信不通が続いていて、お金を返してもらえないままになっています。
まとめ
今回の友人との一件で、お金を貸したり立て替えたりする場合は「お金は返ってこないもの」と覚悟する必要があると思いました。そうすれば、「まだお金を返してもらっていない」などとモヤモヤしなくて済みます。あるいは、金額が大きい場合は代金引換郵便などを使って送るようにしようと、強く思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:野々村のぞみ/40代女性
イラスト/まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室