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【公式見解】「HYBEアイドル侮辱報告書は前編集長のもので存在を知らなかった」

  • 2024.11.11

HYBEの内部文書を作成したカン・ミョンソクweverse magazine前編集長が職位を解かれたことを受け、weverse magazine側が内部文書に関する立場を発表した。

11月9日、weverse magazineはホームページに「weverse マガジンからのお知らせ」というタイトルで新たな告知を掲載した。

weverse マガジンは「weverse マガジンを愛してくださる皆様に、モニタリング文書によってご不便やご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とし、「この件に関していくつかの明確な事実関係をお伝えしたい」と述べた。

(写真=HYBE)

まずweverse マガジン側は「この(モニタリング)文書は前編集長が個別に行ったものであり、weverse マガジンのメンバーはその文書の存在自体を知らなかった」とし、「前編集長を除いて、weverse マガジンの制作に関わるメンバーや外部ライターもモニタリング文書の作成には関与していない」と明かした。

また「前編集長は職務を解かれると同時に、weverse マガジンの業務に一切関与しないよう措置され、前編集長が別途依頼した人員の業務も停止されている」と付け加えた。

続けて「weverse マガジンは問題となったモニタリング文書とは無関係であり、weverse マガジンのメンバーはその文書に反対する立場を明確に表明します。それにもかかわらず、このような事態でご不便をおかけしたことを再度お詫び申し上げます」とし、「今後、より深みと充実したコンテンツで読者の皆様にお応えすることをお約束します」と頭を下げた。

以下はweverse マガジンの公式立場全文。

weverse マガジンチーム一同です。

weverse マガジンを愛してくださる皆様に、モニタリング文書に起因する状況によりご不便やご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。この件に関し、いくつかの明確な事実関係をお伝えします。

この文書は前編集長が個別に行ったものであり、weverse マガジンのメンバーはその文書の存在自体を知りませんでした。

-前編集長を除き、weverse マガジンの制作に関わるメンバーや外部ライターもモニタリング文書の作成には関与していません。
 前編集長は職務を解かれると同時に、weverse マガジンの業務に一切関与しないよう措置され、前編集長が別途依頼した人員も業務を停止されました。

weverse マガジンは問題となったモニタリング文書とは無関係であり、weverse マガジンのメンバーはその文書に反対する立場を明確に表明します。それにもかかわらず、このような事態でご不便をおかけしたことを再度お詫び申し上げます。weverse マガジンは今後、より深みと充実したコンテンツで読者の皆様にお応えすることをお約束します。

weverse マガジンチーム一同

(記事提供=OSEN)

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