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Netflix新作『その電話が鳴るとき』主演ユ・ヨンソク、妻が誘拐されても動揺なし!?

  • 2024.11.10

俳優ユ・ヨンソクとチェ・スビンの関係が劇的に揺れ動く姿が、MBC新ドラマ『その電話が鳴るとき』(Netflixで配信予定)のティーザー第3弾で公開された。

来る11月22日に放送予定の同作は、初回放送を11月22日に迎えた同作は、とある脅迫電話から始まる、政略結婚3年目の仮面夫婦のシークレットロマンス・スリラー。

放送開始まで2週間を切った11月7日、登場人物たちの激しいストーリーが描かれたティーザー映像が公開され、ドラマファンの期待を高めている。

妻との意思疎通が断たれたまま仮面夫婦として暮らしているペク・サオン(演者ユ・ヨンソク)は、妻のホン・ヒジュ(演者チェ・スビン)に「名前や顔を外部に出すな」と警告したり、「君と俺の間に感情を持ち込むな」と冷たく突き放す。

ところが、サオンに「ヒジュを誘拐した」という一本の脅迫電話がかかってくると、完璧に見えた仮面夫婦の日常が揺らぎ始める。

さらに「大学の先輩だっけ?いい人だとも言ったよな?」と、ヒジュの大学時代の先輩であるチ・サンウ(演者ホ・ナムジュン)に対する嫉妬と警戒心を見せ、無感情だったサオンの心情に変化が現れることを予告する。

『その電話が鳴るとき』
(画像=MBC)

脅迫電話をきっかけに、ヒジュの一挙一動を監視するようになるサオン。

皮肉なことに、監視するサオンと監視されるヒジュは手話で会話を交わしながら互いを知っていくが、彼らを脅かす犯人は「一度始めたからには最後までやる」と退く気配を見せない。

はたして脅迫犯の正体は誰なのか、緊迫感を醸し出すストーリー展開に疑問が募る。

幼い頃の事故で失声症を患うヒジュ。そんな彼女が犯人に対して「もう一度かけ直せ!」と叫ぶシーンは視聴者に衝撃を与え、妻が誘拐されても微動だにしないサオンの冷淡な姿との対比をなす。

愛のない政略結婚で結ばれたビジネス夫婦に、一体どのような運命が待ち受けているのだろうか。

同名の人気ウェブ小説を原作とする『その電話が鳴るとき』は、『メランコリア』や『医師ヨハン』の脚本家キム・ジウンと、『禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー』を手がけたパク・サンウ監督がタッグを組んだ。

(記事提供=OSEN)

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